アメリカ大統領選挙 AP通信は投票結果にブロックチェーン活用を試みたが
こんにちは、@yasuです。
今回のアメリカ大統領選挙は、大規模な不正が明らかになりつつあります。いくつかの州行われている公聴会では、多くの不正行為が公になりました。
ところで、
AP通信は選挙前には、投票結果にブロックチェーンを活用するとの報道をしていました。
出典 AP通信
情報元
https://coinpost.jp/?p=195918
https://forbesjapan.com/articles/detail/37976
ブロックチェーンを用いる理由としては、データの改ざんができないことが挙げられ、選挙結果の報道は、第三者による不正な改ざんがされることがなく、正しいと主張したかったのだと思います。
AP通信は、ためらいもなく早々と米大統領選「バイデン氏が勝利」と伝えました!
実際は、不正行為による票もカウントされていて、集計された票には信頼性がありませんでした。
そして、司法による判断がされようとしています。
AP通信の試みは間違ってはいませんが、
もとになる集計データに誤りがあることまでは、想定していなかったのだと思います。
つまり、
誤ったデータをブロックチェーンを用いて、その後の改ざんはできなかったとしても、何の意味もありませんし、価値もありません。
極端な例ですが、
Steemitに誤ったニュースの記事を記載したとして、改ざんされていないのだから、ニュースの内容は正しいとは限らないのです。
ちょっと脱線してしまいました^^;
冷静になって考えてみると、、、
世の中でも、ブロックチェーンの価値が認められつつあり、実用化され始めているのだと思いました。