Do you remember your email address? いざという時のために

Email address used for account registration will not be used afterwards, so it tends to forget. Let's not forget your email address and its password so that you can receive mails in emergency !!!

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はじめに

先日、知り合い(としておきます)が第三者によってパスワードが変更されて、また、第三者へ僅かですがSTEEMが送金されました。今回、この件の再発防止については触れません。このようなことに巻き込まれたときの対策として、私がとった行動をまとめてみました。

Steemit のセキュリティが脆弱なのではなくパスワードを公開してしまったようです。

手順

1. まず深呼吸をする

心臓が飛び出るほど焦りますが、落ち着いて後の操作をします。

2. パスワードを変更する

漏洩したパスワードを無効にします。

この操作は未ログイン状態でも可能です。また、ログイン状態で他ユーザーのパスワード変更も可能です。

Change Account Password を選択	必要項目を入力して Update Password

3. もしパスワード変更が失敗した場合、リカバリアカウントを申請する

第三者が変更したパスワードを無効にする申請を行います。
(リカバリアカウント申請しただけでは、第三者が変更したパスワードは無効になりません。申請が許可された後に、新しいパスワードに変更することによって無効になります)

この操作は未ログイン状態でも可能です。また、ログイン状態で他ユーザーのリカバリアカウント申請も可能です。

リカバリアカウント申請時には、アカウント作成時に指定したメールアドレスも入力します。申請が許可されると、このメールアドレスにパスワードリセット用のURLが届きます。

Stolen Accounts Recovery を選択	必要項目を入力して Begin Recovery

いざという時のために

アカウント登録時に使用したメールアドレスは、その後は使用しないため、忘れがちです。いざという時にメールが受信できるように、メールアドレスとそのパスワードは忘れないようにしましょう!!!

大切な思い出の残る投稿を守るためにね

以上、ご参考までに