いまさら、されど、Tasteemに参加してみませんか？

こんにちは、@yasuです。

Tasteemコンテストのルールはよく考えられています。そのことをあるきっかけで知ることができました。

みなさんは、もうご存知だと思われますが、SPをたくさん持っている方々は、Tasteemコンテストに参加していません。どうしてでしょうか^^SPが多いにもかかわらず報酬があまり多くない方にTasteemの参加を薦めたのですが、その返事にびっくりしました。しかし、とても納得のいく理由だったので、整理して記事にまとめたいと思いました。（いくつかある理由のひとつを紹介します）

賞金

まずTasteemコンテストに参加すると、参加賞1.5％のVotingがあります。10位以内に入賞すれば20％のVoting。さらに3位以内であればSBDの賞金もあります。

つまり賞金は以下のようになります。

順位	Voting	SBD
1位～3位	20％ (≒$15.0)	あり
4位～10位	20％ (≒$15.0)	-
11位～最下位	1.5％ (≒$1.2)	-

※$は現在のSTEEM価格で計算しています。

参加費

それにもかかわらず、参加されないのは何故でしょうか？実は、参加費があります。参加費とは、@tasteem-jpにフルボティングすることです。SPが多ければ多いほど参加費が高くなります。

ユーザーのSteem Power	参加費
15SP	$0.001
2,000SP	$0.13
20,000SP	$1.3
400,000SP	$26

結論

100万SPの@tasteemの20%よりSPが多いユーザーは必ず損します。また、2万SPユーザーは10以内に入らなければ損します。ただし、日本には2万SPユーザーはほとんどいないのでその心配はありません。安心してください。

ユーザーのSteem Power	1位～3位	4位～10位	11位～最下位
15SP	得	得	得
2,000SP	得	得	得
20,000SP	得	得	×損
400,000SP	×損	×損	×損

最後に

参加費と参加賞はよく考えられたルールだと思います。コンテストと言えばSPの多いユーザーが有利ですが、このルールのため、SPの多いユーザーが参加しにくい仕組みになっています。

SPの多い方は少ない方より多めに参加費を出して参加しています。したがってSPが少ない方の方が実質報酬が多くなります。このTasteemコンテストは、SPが少ないユーザーは参加費も少なく有利になっていますので、どんどん参加すべきだと思いました。

Tasteemの話はここまで、
ここからは他のイベントを紹介して終わりたいと思います。

steemit-jp主催	mnsk0619主催

ありがとうございました。

初心者の方へ

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@steemit-jp	japaneseコミュニティ支援のための非営利アカウント
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他にもアカウントがありましたらご連絡ください。

💃💃💃6100SPの60%アップヴォートイベント💃💃💃

参加条件

japaneseタグ使用

内容

投稿してから24時間過ぎて(6日以内)$2.00に満たないブログのURLアドレスを記載して返信して下さい。そのブログに60%アップヴォートします。すでにアップヴォートしていた場合は、返信にアップヴォートします。

※ 申請者多数の場合は、報酬が少ない順に2名まで
※ 締め切り&スナップショットは翌日午前2時ごろ

イベントは締め切りました。

💃💃💃Tasteem残念賞イベント💃💃💃

参加条件

japaneseタグ使用

内容

私がTasteemに３位以内に入り獲得したSBDをこれまでTasteem日本語に参加して一度も10位以内に入っていない方に、2SBDを送金します。

※ 申請受付は、先着5名まで