大変なおもいをされたのですね。
3.11の時は専門学校のコース終了日で、仲間と喋っている時に教室のパソコンがバタバタと倒れ、職員室でテレビをつけたら真っ黒な波が冬の田んぼを駆け上がり、家や走る車を飲み込む映像を目の当たりにしてこれは現実かと思いました。
阪神・淡路大震災の時も岐阜でしたがふと目が覚めてなにか来ると思ったら物凄い揺れで積んであった本が崩れ、揺れが収まったら大慌てで役所に飛んでいきました(水道施設の稼働の確認です)。短大の同級生で仲の良かった友達があの商店街で御家族と共に火災で亡くなりました。
現地に行きましたが、水がなく燻る街であったものは何も面影がなく、遺体も友人なのか御家族なのかも分からず、なかなか遺体を運べずと暗い気持ちを抱えて岐阜へ帰りました。今でも思い出すと辛いです。
震災で被災された方がお元気に生きて生活しておられるのを耳に目にすると関係者ではありませんがとてもホッとします。
今回の熊本はあまり被害がないようですが、余震が心配ですよね。前のように大きい揺り返しが来ないようにと思ってます。
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おそらく、まだ復興中の方も少なくないと思われます。早く元の暮らしができるようになればと思いますし、忘れてはいけないと思いました。