来年のカレンダーも『旧暦生活』だが、「アレ」がない
いよいよ今年も残り少なくなってきました。皆さん、年越しの準備は進んでいるでしょうか。
昨年は年末ぎりぎりにカレンダーを購入した僕ですが(やっと来年のカレンダー購入「旧暦生活」)、今年は余裕を持って購入できました。来年もいつもの『旧暦生活』、旧暦の日付と月の満ち欠けが併記されているカレンダーです。
ちなみに、来年の元旦は、旧暦(天保暦)では11月26日、逆に旧暦の元旦は新暦で2月5日です。立春が2月4日なので、旧暦上、大晦日が立春というちょっとおもしろいことになります。昔なら、和歌や俳諧の格好のネタになったでしょう。
さて、上で、「いつもの『旧暦生活』」と書きましたが、実は来年のカレンダーは、今年のカレンダーと少し異なる点があります。どこが違うかわかりますか?
そうです、来年のカレンダーには元号表記がありません。
言うまでもなく、来年4月末日で平成が終わり、5月以降の元号が未定(実際にはすでに内定しているはずですが)のためです。しかし、4月までは「平成」なのですから、4月までは「平成31年」と併記してくれてもよさそうなものですが、印刷の都合で無理なんですかね。
仕方ないので、自分で記入しましたよ。
5月以降は、新元号が発表され次第、記入するつもりです。さて、どんな元号になるでしょう。
そうだ!元号が変わるんでしたね。平成元年生まれの人は今年でもう30歳なんですね。昭和生まれの人たちが年をとるわけだ😂
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昭和は遠くなりにけり、ですね。
ホント、次の元号はどんなものか気になります。
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気になりますよね。もう事実上決まっているはずですが、この時代に情報が全く漏れてこないのはすごいです。