新聞奨学生について⑧~まとめと新聞奨学生で後悔しない為のアドバイス~
記載者あばば
自己紹介記事
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第1回~プロローグ的なの~
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さて長々と続けましたが今回が最終回となります。
(専業さんの偉業?について番外編を書くかもしれませんが)
新聞奨学生を続けるために何が大切かを書いていきます。
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①強い意志
→ほかの学生と違って全然遊べない・・・なんで自分ばっかりと思うことが多々あると思います。
そこで新聞奨学生として心に持っていたのは、「自分が選んだ道」であること。
「自分の夢」の為であること。
②後悔するかしないかを常に天秤にかける
→1%でも後悔する可能性があるなら、学校にいってください。最悪教室で寝てください。
授業全部寝ることは稀なので行かないよりか遥かにリターンがあります。
③スポーツとしてとらえる
→毎回、配達のタイムを記録し、不配なしの場合のタイムを競う。
2年目くらいまではこれで楽しめてました。
④別の手段を模索する
→新聞奨学生をやめても学校はやめない。
他の奨学金を使ってでも卒業したほうがいいと思います。
疲労で視野が狭まりがちですが、視野を広げるていきましょう。
また、いつまで奨学生を続ける!と終わりを決めると不思議と頑張れます。
以上、あばばでした。
あばばさんの「新聞奨学生シリーズ」の投稿を読んで、新聞奨学生の現実がよく分かりました。
若くていちばん遊びたい盛りの年に、強い意志を持って学業との両立は想像以上に大変で苦しいことだったと思います。
本当にお疲れ様でした!^^
いつもありがとうございます。
もし、お子様や親せきの方が日本で新聞奨学生を検討していたら情報収集をするように強くいってあげてください。
そのときに少しでも記事がお役に立てれば幸いです。