[あなたの知らない事実 ] 森林が二炭化酸素を吸っていない❕❔

こんにちは、@yasuです。

森林が二炭化酸素を吸っていないと聞いたことがあります。

一瞬、なんで？と思いました。

それは、学校で、植物は光合成するときにに二炭化酸素を吸って、酸素を吐くと習っていたからです。

ウィキペディア（Wikipedia）で調べてみると、、、

光合成（こうごうせい、独: Photosynthese、仏: photosynthèse、拉、英: photosynthesis）は、主に植物や植物プランクトン、藻類など光合成色素をもつ生物が行う、光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のことである[1]。光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物（糖類：例えばショ糖やデンプン）を合成している。また、光合成は水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給している。年間に地球上で固定される二酸化炭素は約1014kg、貯蔵されるエネルギーは1018kJと見積もられている[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/光合成

確かに、酸素を大気中に吐いている^^

しかし、

森林には植物だけあるのではなく、動物もいれば、微生物もたくさんいるので、森林は、酸素だけではなく、たくさんの二炭化酸素も吐いているそうです。

だから、森林が二炭化酸素を吸っているとは言えない。

これは、

信憑性が高い話だと思っています。

森林伐採が、地球温暖化の要因となる環境問題だと指摘されていますが、

森林伐採の問題点は、二炭化酸素を吸わなくなることではなく、

そこにいる動物や植物の生態系が崩れることのようです。