観月祭の準備
玉露の里のお茶室の観月祭のために、支度をしました。
玄関を入るとまず目につく場所に可愛いウサギのお人形
掛け軸もこの通り
縁側にはお供え物も揃えて、月のお出ましを待ちます。
お団子、お米、塩、ハショウガ、みかん、里芋、柿、栗、そして御神酒。
月がこの池の水面に映ったら、それはそれは素敵な夜になるでしょうね。
長屋門近くでも、お客様をお迎えする準備が進みます。
竹の篭の中にはろうそくが仕込まれています。日が落ちたらきっと幻想的な雰囲気になるはず。夜の訪れが待ち遠しい。
玄関先にはススキ。
月にススキは外せません。
とってもダイナミックです。花瓶の代わりにしたのは傘立て🤗
横に置いた秋海棠のピンクも効いています。
夜、茶室では三味線と箏の演奏がおこなわれます。もちろんお茶を楽しみながら。
なんとも風流ですね~
月を愛でる文化は現代にも生きていますね。
空を見上げることを忘れる程忙しい毎日だけど、時には目線を上に向けてみると思わぬ景色に出会えるかもしれませんね。
#357
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明日、晴れるといいのですが・・・神戸は無理そうです。
お天気を心配しましたが、月も出まして、お客様も予想以上にお見えになりました。よい観月祭になりました。
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私はよく月を見上げて癒されています。季節を感じる様々なおもてなしがとても素敵ですね。
月は癒やし効果ありますね。月の光は浄化作用もあるようですから月のパワーは偉大ですね。
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中秋の名月ですね~。
目で楽しめました!
日頃何気なく眺める月も、こうして飾り付けをして眺めると、特別感がありますね。
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