自然環境を重視するなら、ストロー付きカクテルを止めた方がよいのでしょうか
画像ソース:Pixabay.com
以前、このブログで、廃プラスチック問題について書いたことがあります。今年、多くの国は廃棄されたプラスチック製品を減少させるために、プラスチックストローやコップやレジ袋などの流通を抑制して、自然環境に優しい代替品を導入します。
先日、東京の千代田区にある、ザ・キャピトルホテル東急ホテルはプラスチックストローの代替品として、木製ストローを発表しました。そのストローは倒木や間伐材などで作られ、森林破壊に影響を及ぼしていないそうです。
ストローは19世紀末のアメリカで初めて登場しました。当時、ストローは紙製のもだったので、曲げることができませんでした。1960年代、プラスチックストローは紙製ストローの代替として、当たり前のものになりました。現在、アメリカで、毎日利用されているストローの量は約5億本で、ほとんどは廃棄されてしまいます。
今夏、イギリスのマクドナルドは国内全ての店舗でのストローの利用を禁止しました。また、アメリカの航空会社「アラスカ航空」も自社の便でストローを完全に廃止しました。個人的に、廃プラスチック問題の深刻度がよく分かっているので、ストローの禁止は理解できます。
しかし、ストローはただのかざりではなく、かつては豊かな生活のシンボルでした。そういった理由で、高級ホテルやバーなどはまだまだストローの利用を禁止しないと思いますが、自然環境を重視する顧客向けストローなしカクテルやドリンクを提供する気がします。
ストローって豊かさのシンボルなのですね。
潔癖症の人には、必需品だとか聞いたことがありますが本当なのかは不明です。
コメントありがとうございます。
昔、そうだったと思いますが、現在、ストローはファーストフードのシンボルと言ってもよいかと思います。
そうなんですか。今、ネットで潔癖症の人に関して少し調べてみて、アメリカのトランプ大統領は飲み物をできるだけストローで飲むだそうです。
トランプ大統領は、潔癖症なんですか!?そこに驚きです笑、、見た目にはそんな印象受けなかったので。
そうらしいですね。飲み物を飲む時にいつもストローを使っているし、手を汚れないように携帯用ウエットティッシュをずっと持っているようです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8539.php
Congratulations @tama.arin! You have completed the following achievement on the Steem blockchain and have been rewarded with new badge(s) :
Click here to view your Board of Honor
If you no longer want to receive notifications, reply to this comment with the word
STOP
Thank you!