地元に来ていただいて、評価を頂いてお金を落としてもらう施設って言うのはなかなか難しいですね。こだわりとかコンセプトが決まっていても、実際そこへ人を吸引するほどのものなのか。なんて、小さな村の道の駅でしたが悩んだことを思い出しました。
箱ものありき、じゃなくて、そこにどんな人がいて、どんなことが見たり体験出来て、何を手に入れられて。って言うのを形にするのは難しかったです。官主導だとやっぱり「地元」は「お任せ感」がありありでしたので。
アウトレットだけども。そこへ行くと「静岡が体感できて、～～になる！いいかも！」って訪れた人が感じられる風になると良いですよねぇ。
全くおっしゃるとおりです。箱物ありきで話が進むのには抵抗があるな～って思っても、箱物が無くては始まらないって事もあるし、コンセプトは立派でも、それで地域が賑わう程人が来てくれるのかっていう葛藤もあるし…それでも、市も市民も協働で進めたプロジェクトでしたので、成功して欲しいと願うばかりです。