今日は〜天使の囁き記念日〜👼
今日も車に乗るやいなやナビが教えてくれました。
２月17日、今日は『天使の囁き記念日』です
『天使の囁き』とはダイヤモンドダストのことを言うのだそうです。
1978年（昭和53年）2月17日に北海道幌加内町母子里（もしり）で日本最寒記録の-41.2℃を観測したことを記念し、1994年に制定された記念日
だそうですが、氷点下41.2℃なんて想像も出来ない世界です。
極寒を通り越すとなんて表現すればいいのでしょう…
凍寒という言葉を見つけました。何もかも凍りつく寒さ。
空気中に舞う氷の結晶一つひとつがキラキラと輝き、まるでダイヤのように見える日。
『天使の囁き記念日』はまさにそんな日なのでしょう。
ところで…こんな素敵な名前の記念日を聞いたとたん、私はｳﾝ十年前の全く恥ずかしい出来事を思い出しました。
キーワードは『ささやき』
その頃私は京都で学生生活を送っていましたが、河原町辺りによく出かけていました。
今ではすっかり街の様子も変わってしまいましたが、四条木屋町にLiptonのパーラーがあったと思うのです。
多分友達と一緒だったと思いますが、店に入りメニューを見て何にしようかと思った時、「苺のささやき」がとても気になりました。
「苺のささやき」ってなに？！
ささやき…ササヤキ…笹焼き…？？？
一体これはどんなもの？
正体を確かめたくて私はこれをオーダーしましたが、ほどなく運ばれてきたものは苺パフェでした。
後から思えばなんの事はなかったのですが、チョコレートパフェとかフルーツパフェとかみたいに苺パフェと書いてあればあんなに考えなくてもよかったのに🤔
今でこそパフェにいろんな名前をつけるのも普通にありますが、私が学生だった昔々はまだ珍しかったと思うのです。
さすがオシャレな京都のオシャレなLiptonでした。
「ささやき」もたぶんひらがなだったのでしょう。「囁き」となっていたら、まさか「笹焼き？」と思うこともなかったでしょう。
苺を笹の葉で包んで焼くってどういうこと？
是非ともこの目で確かめなくては…
と思った遠い昔の、馬鹿げた思い出が『天使の囁き記念日』と共によみがえりました。
今日は私にとっては『苺のささやき記念日』になりました。
#458
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私が初めてダイアモンドダストを見たのは、高校のスキー教室で行った志賀高原での夜の滑走時でした。
そう言えばさっきネットニュース見てて、”Japow”って言葉が英語圏でも通用する言葉って出てました。北海道や北陸？のパウダースノーの雪がスキーに来た外国のお客さんがガシッと掴んで、Japan Powdersnowみたいですよ？
そしてスキーの後、温泉入って美味しい物食べる。日本人でも大好きなシーンですね。
ダイヤモンドダスト、見た事あるんですね〜『天使の囁き』聞こえましたか〜
北海道には台湾や香港あたりから雪見のお客さんがたくさん来ているようですね。雪の後は温泉とご馳走。世界共通ですね。
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なんたって17のコムスメの頃でしたから、見た記憶は強烈でも、音までは覚えてないんですよ…。君は太平洋をみたか？状態で、横浜から寺泊まで関越道を走って朝カニを食べるって事を数回してみましたが、もう欲望まみれですね。
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