遠州名菓 大砂丘
たこまんの「大砂丘」と「ケーキのラスク」の詰め合わせをいただきました。
画像出典:浜岡砂丘
「大砂丘」というのはいわゆるブッセで、これはたこまんの代表的なお菓子です。
今回のクリームはいちご・チーズ・さくらの三種類(この他にも四種類あります)
たこまんは静岡県の西部にレストランや甘味処も含めて20店舗を展開する和洋菓子店です。
そのたこまんのブッセに「大砂丘」の名前が付けられているということは…
そうです!
静岡県の西部には日本三大砂丘のひとつ遠州大砂丘があるのです。
御前崎から愛知県の伊良湖岬まで延々と東西130㌔にも及び続く遠州灘の海岸線には
5月の浜松まつりに勇ましい凧揚げ合戦が行われる中田島砂丘、掛川の千浜砂丘、御前崎の浜岡砂丘があり、総称して遠州大砂丘とよばれています。
画像出典:浜岡砂丘
遠州は昔から風の強いところで “遠州の空っ風” という言葉があるくらいなのですが、
その冬場の強い風に天竜川が運ぶ砂が内陸に吹き上げられ砂丘が形成されました。
しかし、天竜川にダムが造られてからは下流に流れてくる砂が減ったため、砂丘に供給される砂の減少と、海水による浸食の両方の作用で砂丘が痩せてきていて、毎年5㍍程ずつ海岸線が後退しているのだとか…
一方、上流のダムには浚渫作業で取り除いているもののそれが追いつかないほどの速さで砂が溜まり続けているのだそうです。
自然の形は人間の手が加わると瞬く間に変貌してしまうことを感じます。
中田島砂丘には夏になるとアカウミガメが上陸し産卵します。
産まれた卵は囲いの中で保護され、孵化すると地元の子供達の手で海に放たれる…そんな保護活動が毎年風物詩のようにニュースで流れますが、
アカウミガメはいつまで砂丘に来てくれるのでしょうか?
いつまでも安心して産卵できる場所であってほしいと思うのですが…
#213
「大砂丘」ブッセ、いただいたこと、あります!
懐かしい! 中田島砂丘も、行ったことあります。
ダムのお話、知りませんでした。
やはり上流に溜まっていってるんですね…。
「大砂丘」も中田島砂丘もご存知とは嬉しいです。佐久間ダムの堆砂は大変な量らしく何隻もの浚渫船が作業に当たっているらしいです。
静岡県の西部に砂丘があったとは、知りませんでした〜
そうですね~ご存知ない方が多いと思います。
詰合せは色んな味が楽しめて嬉しいです😆💕✨
はいっ!この箱の中には六種類ありました。
さくらクリームは春限定ですかね?
そうですね。通年はチーズだけで、あとの六種類は季節商品とのことです。
毎年5メートルも海岸線が後退しているってとても大変な事態ですよね。そうなるとわかっていてもダムが必要だったんですかね?
いつまでもアカウミガメが帰ってこられる場所であってほしいですね。
1番大きなダムは発電用に造られた佐久間ダムなのですが、造られた当時発電は最優先事項だったのでしょうね。世界的に見てアカウミガメも砂浜が少なくなって産卵が出来ないため、絶滅が危惧されているようです。悲しい話ですね。
さくらクリームブッセおいしそう!
中田島砂丘は昔行った覚えが・・・
さくらクリーム、美味しくいただきました(^-^*)中田島砂丘ご存知なんですね。嬉しいです!