「使われているブロックチェーン」をデータで知る方法<1位:Steem、2位:Ethereum、3位:Bitshares>
Sho Tです。
今日は、実際に使われているブロックチェーンを知る方法について
書きたいと思います。
暗号通貨プロジェクトについては、
おそらく、それなりに調べてられている方であれば、
プロジェクトの時価総額で比較をしたりしていると思います。
Cryptocurrency Market Capitalizations
しかし、果たして時価総額で
実需を測れるのかどうかという疑問は残ります。
そこで、少し調べていたのですが、
良いサイトを見つけました。
「Block'tivity」です!
これはいったいどういうサイトかと言うと、
ブロックチェーン上のアクティビティ(トランザクションおよび他の操作)を
見える化しているサイトです。
このようにグラフ化してみると、
ブロックチェーンのアクティビティが活発なのは、
以下の順位のようです。
1位:STEEM
2位:ETH
3位:BTS
4位:BTC
5位:ETC
時価総額に対して、STEEMやBTS(Bitshares)の
アクティビティが活発なのがわかります。
投機でないブロックチェーンを見るときに、
こういう指標も参考にすると良いですね^^
もちろん、画像は現在(2018/4/3時点)のものですので、
今後変動していくと思います。
ところで、ここで私が疑問に思ったのは、
STEEMやEthereumのアクティビティが活発なのはわかるのですが、
Bitsharesはなぜこんなに活発なのか?
そもそもBitsharesとは何なのか?ということです。
これについては、少し細かい話になるため、
明日記事にしようと思います^^
なお、調べていた際に面白い出会いがありましたので、
それについても明日記載させていただきます^^
超良記事だと思いました。実際に使われてるか?の観点、大切だと思います。Resteemさせていただきました。ありがとうございます。
意外にも日本ではこのサイトへのリンクを掲載している記事がぜんぜん見当たらなかったので、参考になればと思いました。
Resteemありがとうございます^ ^
Coins mentioned in post:
有力な情報ありがとうございます。
シェアさせて頂きました。
Steemの実需が高いのは使っている身としてとても嬉しいですね。
シェアありがとうございます!
ですね〜!
サードパーティのサービスも色々出ているようです^^
いつも情報ありがとうございます(´ω`)
こんなに情報収集できるになるまで、
shoさんがこの世界に興味をもたれた
きっかけって何ですか?
内容理解できないので、変わった餃子しか頭に入らず申し訳ないです(笑)
なんですかね^ ^
「好奇心」というのが一番強いと思います!
一番興味をそそられたのは、Ethereumのことを初めて知ったときですね。
自分は作曲をしたりすることがあるのですが、そういう著作権の分野も含めて、あらゆる分野が変わる、というのを直感的に感じました^ ^
もちろんすぐに変わるのではなくて、徐々に変わっていって、5年後10年後に、気づいた時には全く違った世界になっている、というような変化だと思います。
うーん、なかなか伝えるのが難しいですねー^ ^
やっぱり何かに携わってる方は通じる何かを感じやすいのでしょうね(´ω`)
狭いコメント空間で教えて下さってありがとうございます。
お会いできる機会があれば是非語ってください(笑)
ぜひその際は語らせてください!^^
これは面白いデータですね!
客観的なデータでみて、ETHを超えたトランザクションになっていたとは、驚きでした!!、
半分以上がSteemというのも驚きですね^ ^
それでも、時価総額は数百億。他の暗号通貨プロジェクトは期待値だけで投機/投資マネーが集まっているのだということがわかりますね^ ^
面白いサイトですね!STEEMすごく活発ですね!
餃子、ポン・デ・リングみたいなものかと思いました。w
確かに、ポン・デ・リングにも見えますね笑
目の前で見ても、じゃがいもにしか見えませんでした^^
確かに、BitsharesがBTCを越えているのはどういったことなのでしょうね。取引所というイメージだったのですが…
実際は金融プラットフォームとしての色が強いようです。
これは sennyuinvさんがお詳しそうでした!
1位がSTEEMなのは意外だったし、すごく嬉しいです!この後の細かい説明を楽しみにしています。 @sho-tさんの食べ物ネタも新鮮でいいですね〜^^
さすが実利用のSteemですね!
食べ物ネタなどの写真もちょいちょい絡ませていこうと思っています^ ^
「Steemit映え」を楽しみます笑
こういうサイトがあるのを初めて知りました。
STEEMはぶっちぎりなんですね。
続きのBitsharesの話が気になりますので、楽しみにしています!
Bitsharesの話、というよりGrapheneの話になってしまいましたが、書いてみました〜^^
https://steemit.com/japanese/@sho-t/steem-bitshares-graphene-ecosystem
これは、すごいデータですね!
仮想通貨は実際に使われているのか?とは、いつも問われることですから、それが一望できるこのデータはすごいですし、marketcapと順位がかなり違うのはインパクトがあります。
ソーシャル系は有利ですね、Steemit, Golos, ALISなど。
今後、実際にどれくらい使われているのかが通貨の評価軸になってくれば、各通貨の価格に大変動が起こっても不思議でないですね。
日本でこのデータがあまり知られていないのは、知られるとまずい立場の方々が多いから?と邪推してしまうくらいですw
そうですね!
日本語の情報を調べたのですが、このサイトについて話題にしている記事は皆無でした^^
今日、この上位の理由を記事にしましたが、当面はスケーリングの問題などを解決できるブロックチェーンが強くなるかもしれないですね!
(またはオフチェーンとの併用とかですかね)