マリーナ ベイ サンズ（MARINA BAY SANDS） 天空に浮かぶプール「infinity poor」の攻略法！

まずはこちらの天空に浮かぶプール「infinity poor」をご覧ください。

https://dlive.io/video/moromaro/df7a38a0-4e1c-11e8-aa5b-83da28bb4ae3

素晴らしい眺めですよね〜

マリーナ ベイ サンズ（MARINA BAY SANDS）を象徴する
この眺めを見る為にいくつかのハードルがあるので

• 言語の壁もあり細かいところが聞きにくい、
• 文化の違いで理解出来ない、、

などなど、日本人目線でご解説をしていきます。

■利用条件はホテル宿泊者のみ！
「infinity poor」はマリーナベイサンズの宿泊客でないと利用することが出来ません。
宿泊者であれば利用料金は一切かからず 6:00〜23:00 まで何度でも利用できます！
逆に言うと、宿泊客でない限りいくらお金を払うといっても利用することが出来ません。
※スカイデッキとレストラン・バーは宿泊客以外の方でもご利用可能です。

■部屋から水着・ビーチサンダル・バスローブを羽織ってエレベータへ！
日本人には少し抵抗があるかもしれないですが、ここは許されます！
流石に上半身裸で水着一丁は好まれないかもしれないですが、このスタイルが許されます！

■プールのある57Fへはtransitフロアを使って行き来可能！
ここが一番混乱しやすいところでして、なぜかと言うと

• マリーナベイサンズは3つのタワーで構成されている
• それぞれのタワー毎に高層階・低層階向けのエレベーターが存在
• プールは最上階の57Fにある

高層階向けのエレベータに関してはどれを乗ってもプールにいけます。 しかし、低層階エレベーターについてはtransitフロアを使って最上階にいく必要があります。 このtransitフロアは低層階エレベータの最上階となっていて どのタワーでもそのような作りになってます。 これを知らない方がよくやるのは、一度一番下まで降りて 高層階エレベーターに乗り直すと言うやり方。 これでも問題ないのですが、先ほどご説明した「水着・ビーチサンダル・バスローブを羽織って」 の状態で1Fのフロントロビーに登場する羽目になるのでなかなか恥ずかしい思いをさせられます。 ここの理解が十分でないと、１Fに「水着・ビーチサンダル・バスローブを羽織って」 は恥ずかしいと感じ、普段着で57Fまでいき、そこで着替えを行うと言うなんとも スムーズでないやり方となってしまいます。。

■必要なのはカードキーのみ
バスタオルはもちろんシャワーやロッカールームも用意されている為
何も持たずにプールサイドに行って問題ないです。
※入場ゲートがあるため、カードキーは1名につき１枚づつ必要です。

■フードやドリンク類の決裁はお部屋に付けるかクレジットカードで！
決裁方法もいたってcoolでお部屋漬けにするかクレジットカードのため
財布をプールサイドに置くと行ったことがなくとても快適に過ごすことができます。
※現金好きの日本人もここでは思い切って財布を置いて楽しんでください。

■バスタオルは使い放題！
これが実は一番驚くべ起点で、プールサイドに３箇所ほどあるバスタオル提供場所には
常に何十枚ものバスタオルがストックされていて、利用客は何枚でも使い放題で
手を出せばいくらでも貸してくれると言う素敵なシステム！
その為、プールから上がるたびに都度バスタオルを借りて常にカラッカラに乾いた
バスタオルを使えるというなんとも日本では考えられないシステムとなっています。

■朝・昼・夜の３回楽しむ！
早朝から深夜までいつでも入れるのがこのプールの魅力！
同じ景色も光の入り具合でその様子は全く異なるので
ぜひ、時間の許す限りそれぞれの時間帯で天空のプールをお楽しみください♬

〜朝〜

〜昼〜

〜夜〜

いかがでしたでしょうか？
意外と日本では考えられないシステムが導入されていたり、
意外と知らないと恥ずかしい思いをしがちな点があるので
ぜひ、マリーナ ベイ サンズ（MARINA BAY SANDS）にご宿泊の際はご参考にしてくださいませ。

その他ご質問事項がありましたらTwitterでDMください～
https://twitter.com/moromaro6