YA Anytime Host Family
YAのホストファミリーは、朝晩ぐらいしか彼らと接する事ができません。目的はワークショップなので、それが終わって疲れているのに、今回の二人も前のSちゃん同様、たくさんお話してくれました。
この二人は過去に３回同じツアーを回っていて、とっても仲の良い二人。いきなりコントみたいなことも始まります。
Cちゃんの英語が早いのと単語が理解できない私を察したCくんは、簡単な単語に置き換えて、ゆっくり話してくれる優しい男の子です。移動中はポケモンGOに夢中でした。
Cちゃんは、何か手伝う？と毎回尋ねてくれました。言わない子もいますよww
Cちゃんは、夜寝る前も美味しいごはんありがとう～お休みといって強くハグをします。おやすみのハグをする子は、過去に１回ありましたが、とても印象に残ります。
ある日の晩は、動物の鳴き声がアメリカと日本では違うとCくんが言って、動物の鳴き真似合戦が始まりました。
Cくんはある程度知ってたのですが、初めて聞くＣちゃんは「That's funny」を連発です。
犬、猫、にわとり････と色々進めていくと最後にはワニとかハイエナは？と聞いてきて大変困りました。Cちゃんはリアルにハイエナの鳴き声をやってましたよww
今回は専門学校開催でしたが、ホストファミリーの人たちのみショーを見ることがでます。
あと他の生徒さんもショーを見に来ていて、とにかくステージも客席もノリがよかったです。いつもの小学生から高校生のショーとは全く違います。
それに美容系の学校だったので、みんたとってもおしゃれなんですよ～髪の毛もほぼ染めているので、YAとの区別がつきませんww
ショーが始まると、やはりスティしてる子を探してしまいますね。
二人共シンガーで、ソロもあって歌声に感動しました。
特に受講生たちとのショーの時に、グレイテスト・ショーマンのThis is meのCちゃんのソロには鳥肌が立つぐらい素敵でした～みんなに聞かせてあげたいぐらいです。
ショーが終わると受講生たちとのハグタイムが始まりますが、このショーを私と娘で見に行くと伝えてあったのか、ショーが終わるとすぐに客席まで来てくれて、来てくれてありがとう、ショーどうだった？と興奮気味で話してくれたのには、私も娘もとても感動しましたよ。
お見送りの日の朝は、冷たい雨な上に満員電車とちょっと大変でした。
友達と一緒に行きましたが、同じ車両には乗れず･･･友達と一緒にいたYAは間違ってひとつ前の駅で降りてしまって、友達は「next～」と叫んだようですwwその慌てぶりに周りのお客さんも気づいて既に満員電車だったにも関わらず、乗せてくれてホッとした～と言ってました。
秋ツアーは主に東北支援の為のツアーです。この素晴らしいキャストと東北の子供たちで楽しいWSになる事でしょう。