ラスベガスを作った男 BUGY バグジー
ラスベガスに行こう!!!
と、最近、話しています。
実現するかどうかは別として、ラスベガスを作った男、ベンジャミン・シーゲルをモデルにした映画、バグジーを観ました!
Amazonプライムで、199円です。
ベンジャミン・シーゲルは、実在の人物です。
ベンの愛称がバグジーです。
バグジーは、害虫、ばい菌という意味の蔑称。このため、ベンは、これを嫌っています。
実話に基づいた内容ということで、とても面白かったです。
ベンを演じるのが ウォーレン・ベイティです。
ベンは、マフィアの殺し屋。
組織拡大のため、ハリウッドに訪れる機会があります。
そこで、売れない女優ヴァージニア・ヒルと恋に落ちます。
ヴァージニア・ヒルをアネット・ベニングが演じます。
当時のラスベガスです。
砂漠のど真ん中です。
当時というのは、いつか
映画中、ムッソリーニが殺されるという新聞の話が出てきます。
調べてみると、1945年4月のようです。
75年ほど前のことです。
たった75年前は、ラスベガスは、砂漠だったんです。
砂漠を走っている途中、愛人ヴァージニアと喧嘩して車を降ります。
砂漠の真ん中で、壮大な夢を思いつきます。
そう、カジノ付き巨大ホテルを建てることを思いつきます。
カジノからプールが見える素晴らしいホテル。
それが今のフラミンゴホテルです。
建設には、莫大な費用がかかります。
マフィアの仲間から資金を集めますが、いくらあっても足りません。
そんな中、ホテル完成まで行きますが、、、
この映画は、当時の雰囲気があるものがたくさん出てきます。
恋愛映画としても楽しめます。
マフィア・ギャング映画でもあるでしょう。
ラスベガス、行きたくなりました^^
バグジー (字幕) - 予告編