Abolition of seed law 種子法廃止steemCreated with Sketch.

in #japanese6 years ago

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Genetically modified food 遺伝子組換え食品

I attended a lecture meeting that I could talk about gene recombination which I was interested, as it was held free of participation fee.

Lecture

How will our food change with abolition of seed law?

Lecturer: Tomoya Seira

First of all, I was shocked by participating in the lecture that the number of participants was small.
Writers and seniors were the only people.

I would like to write about the content of the lecture in a while, interwoven with what I have studied so far.

From the lecture "How the earth has become a living star" from the story of microorganisms and soil.
Chemical fertilizer, seed, pesticide born from war. A company of genetic modification.
Africa uses their seeds.
Indian cotton was acquired and genetically modified cotton.
I listened to a lot of interesting stories such as.

Seed method

The seed law,
It is a law that has supported the stable supply of excellent seeds such as rice, soybean and wheat.

Because seed law was abolished

As this seed law is abolished (April 2018), there is a possibility that provision of excellent seeds will become unstable.
The unstable offering will make the seed price unstable.

When soaring, you will use imported rice, soybeans, wheat etc.
The company may promote genetically modified seeds and F1 seed sales.

Even now, various genetically modified products are on the market, including candy, but there is a high possibility of accelerating further.

It is already Japan that consumes genetically modified foods the most in the world.
I may have seen the image of the mouse that kept eating genetically modified foods.

Still will you choose?

The best-selling rice

Now, the rice which I sell most is Mitsui Chemicals' F1 kind of light which multiplied Nipponbare and Koshihikari Mitsu Hikari

What you can do

I think that it is impossible to avoid all genetically modified foods if you are living normally.
However, we should be able to make efforts to avoid it.
You will not be able to change what the company doesing by themselves.
We may not be able to buy genetically modified foods.
As a household, it is not so easy ^ ^;

In Japan, although it is a genetically modified food that is on the market,
What is the situation of overseas genetically modified foods?


Genetically modified food 遺伝子組換え食品

遺伝子組換え食品

気になっていた遺伝子組換えの話などが聞けそうな講演会が、参加費無料で開催されていたので参加してきました。

講演

種子法廃止で私たちの食はどう変わる?

講師:印鑰 智哉さん

まず、講演に参加してショックだったことは、参加の人数が少なかったことです。
ライターやお年寄りの方しかいませんでした。

講演の内容を少々と、今まで調べたことを織り交ぜながらざっくり書きたいです。

講演では「地球はいかに生きられる星になったか」から微生物、土壌の話。
戦争から生まれた化学肥料、種子、農薬。遺伝子組換えの企業。
アフリカは、自分たちの種を使っている。
インドのコットンは、買収され遺伝子組換えコットン。
などなど、たくさんの興味深い話を聞きました。

種子法

種子法とは、
コメや大豆、麦などの優良な種子の安定供給を支えてきた法律です。

種子法が廃止されたことで

この種子法が廃止(2018年4月)されたことで、優良種子の提供が不安定になる可能性があリます。
提供が不安定ということは、種子の価格も不安定になる。

高騰した際には、輸入された米、大豆、麦などを使うことになる。
企業による遺伝子組換えの種子やF1種子の販売が促進する可能性があります。

今でさえ、お菓子を始め、いろいろな遺伝子組換え商品が出回っていますが、さらに加速する可能性が高いです。

既に、世界で一番多く遺伝子組み換え食品を消費しているのは日本です。
遺伝子組み換え食品を食べ続けたマウスの画像は見たことがあるかも知れません。

それでも選びますか?

一番売れている米

今、一番売れている米は三井化学が日本晴とコシヒカリを掛け合わせたF1種のみつひかり

あなたのできること

普通に生活していたら、遺伝子組み換え食品全部を避けることは無理だと思います。
しかし、避けようと努力することはできるはずです。
企業のやることを、ひとりで変えることはできないでしょう。
遺伝子組換え食品を買わないことはできるかもしません。
家計としては、そう簡単なことではないですね^^;

日本では、かなり出回っている遺伝子組み換え食品ですが、
海外の遺伝子組み換え食品の状況って、どうなんでしょうね。

Sort:  

海外も遺伝子組み換え食品がいっぱいですよ。例えば,私は今中国にいます、大豆の一部は遺伝子組み換え食品。でも、パッケージで書くから、回避させます!

中国情報ありがとうございます!
中国でも、パッケージに記載されるんですね^^
私の手元に、遺伝子組換え商品の承認数の資料があるのですが、日本1位、中国6位。
日本は、中国の6倍の数値でした。恐るべき数値です^^;

重要な話だと思います。世間の関心が薄いのは、確かに気になりますね。

テレビでは、大きなスポンサーが遺伝子組換えを利用しているから、こういう情報は放映されにくいとか聞いたことがあります。
この為なのか、知ることさえできない為、世間の関心が薄いのかも知れません。
あまり熱く書くと、心配し過ぎなんじゃない?とか言われそうですが^^;

日本でそんなに食べられているんですね。
食品を買う時に気を付ける人は増えてきている気がするのですが、
外食産業や弁当などが危ないのでしょうか?

そうなんですよ〜
ここでは書けませんが、外食は特に規制が少ない、無法地帯なので、、安い材料を仕入れ、安く提供する。消費者は安さのために選択してしまう。だから、企業もサービスを提供する。
消費者は、安さだけでなく内容をみて(遺伝子組換えじゃないか?)選択する必要がありそうですね。

調べて見たら遺伝子組み換えは市販のお菓子が一番多いのですね・・・。
遺伝子組み換えでない、お菓子を紹介していきます><

そうですね!!!
果糖ぶどう糖液糖、異性加糖、デキストリン(有機も含む)、これらを含んでないのを探すとなると結構大変かもしれませんね^^;

はい…
紹介しようとしたお菓子のほとんどが遺伝子組換え材料が入っていて困ってしまいました😥
記事の最後に遺伝子組換えに関しての注意分を追加する方針にします^_^
よろしければ、hiradate様のこちらの記事をリンクしてもよろしいでしょうか?

もちろん、リンクはどうぞ!嬉しいです^^
ありがとうございます^^

ありがとうございます!😀

日本の農業の行く末が心配です。

ほんと、その通りだと思います。
種そのものが遺伝子組換えにやられて、無くなっていくことが予想されているようです。
元の種が、隣の畑の遺伝子組換え種と自然に交配することで遺伝子組換えの種になってしまう。
遺伝子組換え種は、特許で守られている。その種を使うにはお金を払わないと使えない。
だから、小さな農家は農業もできなくなってくる。
(私の理解が違うかもしれませんが、こう理解しています。間違えていたらすいません。)
既にアメリカでは、307種類あったスイートコーンが、12種類になっているようです。
よく理解できなかったん部分なんですが、多様化がなくなると、命の保証がなくなるとか、、、そんな話もされていました。

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