EthermintがあるならWASMintがあってもおかしくないよね。

in #japanese8 years ago (edited)

スクリーンショット 2018-05-28 17.32.02.png

上図をみてください。COSMOSハブを通してEthereumとPlasmaチェーン、Ethermint、WASMint(勝手に命名w)が繋がっている図です。Plasmaチェーンはアプリケーションごとに持たせることが可能です。

ブロックチェーンにおいて分散性がセキュリティであるならば、処理能力は外側に出すことで解決する方が得策です(トリレンマ問題)。

Ethereumにとって互換性をもつPlasmaやPOA network、Ethermintでコントラクト実行を行い。処理性能をネットワーク外部に委譲することで、セキュリティを犠牲にしないままスケールさせることができます。

Ethermintに注目した場合、EVM実装をしていることでTendermintの高速処理と即時ファイナリティを得つつ、Ethereumスマートコントラクトを実行できます。

では、EOSが実装しているVMであるWASMもTendermint上で実装できてしまうわけです。EOS系のコントラクトもEthereumサイドチェーンとして利用できてしまう訳です。いずれ、EthrerumもWASMに移行していきますのでTendermintチームとしても開発インセンティブがあります。

ちなみに、EOSにおいてはそもそもオンチェーンでTendermint並みの処理速度を持っているのでTendermintを実装するインセンティブが働きにくいですね。

よって、EthereumのセキュリティとTendrmintの組みわせは現状とても相性のいい組み合わせとなります。そして、Ethermintの次にWASMintなるものが出来ればもはやスケール問題はどのチェーンでも解決することになり。COSMOSハブさえあれば他のチェーンも接続できる訳ですからね。

しかし、そうなるとやはりレイヤー1の存在理由はやはりセキュリティに落ち着く訳で、すなわちレイヤー1に求められる要件は分散性に落ち着いていくことでしょう。

ちょっとした予測も交えての投稿でした。

COSMOSとTendermintとは:https://steemit.com/japanese/@fusan/cosmos
Ethermint解説記事:https://blog.cosmos.network/a-beginners-guide-to-ethermint-38ee15f8a6f4

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これひょっとして、わかる人(わかろうとする人)からすれば、めちゃくちゃ良記事だと思います!
21日前のCosmosとTendermintの記事をすっかり忘れてたので良い復習になりました。

Ethereum関連はバコバコ新しい概念が出てきて、情報が繋がりにくい印象ですが、こうして整理していただけると助かります。

要するにレイヤー1は分散を保つセキュリティに特化させて、レイヤー2へ処理を委託、Tendermintはその高速処理と即時ファアナリティを実現するネットワークで、CosmosはTendermintネットワークを束ねるハブ、WASMはこれらを既存のプログラミング言語で扱うもの、という理解で正しいですか?

大正解!

Ethereumがどれだけ爆速かわかると思います。そして、リスクをコントロールしつつ、既存の技術を上手に活かしています。ちゃんと勉強すると本当にEthereum以外はどうやって生き延びるのだろう?と思ってしまいます。

しかし、@sho-tさんは凄い!キャッチアップして来ましたね。僕に教えてください!^_^

いえいえ、私なんてまだまだモンキーです!
@fusan 先生に私から教えることなど、何もございませぬ(>_<)

最近、イベントの場所をタダで貸してくれる人たちをいくつか見つけましたので、そういったリソース提供ならできます!^ ^

ブロックチェーンプロダクト(コンセプト)とテクノロジーを混ぜ合わせたイベントを定期化してコミュニティ築けたら面白いかなぁと妄想中です。

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