スマートコントラクトとは?
プログラムをブロックチェーン上に管理する事で、第三者(役所、銀行、不動産仲介)を介さずに契約行為を自動執行させることができる仕組み。
管理主体を必要としないブロックチェーンの特性を生かした新しい試みです。
なので、契約行為や信用の元に行われる重要な手続きなどを置き換えることができます。
現在、役所などにより実印や本籍などを管理していますが、このような仕組みは既得権を持った中央機関が管理主体となり情報の信用を担保していますが、昨今の不正や情報漏洩など本当に信用の主体として信じて良いものなのか怪しくなってきています。
スイスのZug市は住民の情報を実際にイーサリアムとuPortなるスマートコントラクトアプリケーションを使って管理しています。
銀行や証券会社など信用を仲介するような会社の多くの部分を置き換えることでしょう。
しかし、そのプログラムコード自体にバクが存在するとThe DAOの様なハックが起こるのも事実です。しかしながら、現在はコード監査やプログラムのテンプレート化、プログラム実行の手順でチェックポイントを設けたりとハックを防ぐ施策やそういった問題が発生した時の保険の様なものも考えられています。簡単なコードから浸透していくことと思います。
今年はスマートコントラクト元年です。一気に花ひらく雰囲気がプンプンです。楽しみにしていてくださいね。
*ちなみに、プログラムはそもそも自動執行の仕組みですが、それ自体を簡単に改変出来てしまいます。ネットワーク参加者全員でプログラムコード(正確にはプログラムコードのハッシュ)を管理することで、改変出来なくなります。ゆえに、契約行為に活かせるわけですね。
@yasu24 さんからなにやら依頼があったのでww
おお!ありがとうございます。大感謝。全力でvoteとResteemさせていただきました。
先ほどの投稿に@fusanがコメントしていただけると、喜ばれるのでは?と思ったのです。
なるほどです。訂正箇所が多く見受けられたので直接は避けましたよ~~
^^
はい。この形が一番いいかもしれませんね!きっと、この @fusanの投稿、見てくれるでしょうし。素晴らしい対応ありがとうございます。
改めてファンになってしまいました。@fusanの。
やめいw