「ネオパークオキナワ」で楽しんできました。

前回の記事
https://steemit.com/tasteem/@afukichi/tasteem-22ae52
の終わり際にちょこっと紹介したネオパークオキナワ。

沖縄県名護市の動物園です。

一時ここはユニバーサル・スタジオ・ジャパンが沖縄～名護市に新たなテーマパークの開設を検討～の際にこのネオパークの敷地を候補地の1つに挙げていたそうで･･･
現在は「新しい経営体制で事業見直しを行い、大阪のＵＳＪに集中投資を行い、沖縄進出を見送る」とのこと。
今後もこの動物園は大丈夫そうなので一安心＆嬉しいです。

ここはかなり広い＆盛りだくさん過ぎる位の動（植）物の展示。動物だけで100種とのこと。
＆出会えなかった子、写りが悪かった子もいたりしましたので今回は縁のあった子を中心にまとめてみました。

では入場します！

他所の動物園に比べてなんかこう狭く感じる入り口ですね。

入場の際に「鳥の餌」をゲットしておくとこの後の充実具合が全く違います。

今日の食欲は「とても良好！」

なによりですｗ
＆このような手作り感というか手作りそのものの看板やポスターがまたいい雰囲気なんですよね。

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「展示は広大なフライングケージに放し飼い」というホームページの言葉通り、いきなり鳥たちのお出迎えです。鳥口密度がハンパない。このZONEだけで10種約500羽とのこと。
･･･というか本当にかなりの広さ。開放感！
ケージらしさは感じませんねｗ

一応上にはネットが張ってあるのでどこかに飛んでいってしまうみたいなことは無さそうです。

荒ぶる鷹のポーズっぽいですが鶴（ホオジロカンムリヅル）です。

いい顔してるんだよなぁ。

･･･そしてなんかこっち見てくる子たち。餌狙いかな？

とにかく餌を狙ってくる積極的な子が多いので油断は出来ません。
前の二人は追われてますｗ

そしてここは植物展示も一緒に行われています。
これはソーセージノキ。見た目のまんまですね。ちなみに英名は「sausage tree」

ここをくぐって一旦次のZONE（アマゾン）に向かうとしますか～

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扉の先はアマゾンですね。

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アマゾンのフラミンゴはアフリカにいるフラミンゴと同じ種類のベニイロフラミンゴだそうです。
かなり距離が離れてるのに同じ種とは･･･興味深いです。

ただそれにしてもここも相当高い鳥率！
鳥のZONE→鳥のZONEという構成もすごいなとかも思ったりしてました。

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次のZONEのふれあい広場ではかわいいモルモットの園長「まる」さんがお出迎え。

かなりお行儀良く椅子に座ってくれていました。

モルモットの中では･･･以前家にいた子と同じ毛色の子を抱っこさせてもらいました。

もちろん兎（たち）もふわふわです。

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世界最大級のアルダブラゾウガメのかめじろう氏はもうすぐ80歳との情報。
･･･タプタプ感に安西先生を想像してしまいました。

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ミニ豚のともちゃんにはこの後飛びつかれてジャンパーが涎だらけにｗ

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カピバラたちへの初餌やり＆初撫で！

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リャマのリッチくんには馴れ馴れし過ぎたかもでしたｗ

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山羊たちの中ではこの方が一番貫禄がありましたね。

ポインターのリリーさんがかっこよかったり

初対面柴のきなこさんはかなり積極的。

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柴スタンプｗ

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パピヨンのリヨさんも可愛いかったですね。

twitterのプロフィールにある「大の猫好き。でも犬も好き。」そのまんまですね。

このZONEにはどのくらいの時間いたんだっけなぁ･･･ちょっとわかりませんｗ

･･･名残惜しいのですが次のアフリカZONEへ～

↓

ダチョウが大迫力＆かなりの早い動きでした。

そしてアフリカZONE移動中･･･

？

あきらかにこの園所属の子じゃないよね。君。

･･･遊んでほしいのかな？

毛づくろい始めちゃったし･･･

う～ん･･･
雰囲気が微妙なので今回は挨拶だけ。
縁があったらまた会おうね～

･･･そして次のZONEはペッカリー。

柑橘系が大人気ｗ奪い合いでしたね。

かなりイノシシっぽいのです･･･が、ウリ坊と違いますよね。子供。

ちなみにペッカリーはペッカリー科。イノシシはイノシシ科。
牛とキリンくらい種としては違うとのことでした。

そしてオセアニアZONEへ。

エミューに

黒鳥･･･バレリーナ的なポーズも決めてくれたのは印象的でした。

孔雀もいました。

ハンサム顔だなぁ。

？？？

何かいる･･･

ワラビーの子供たちが放し飼いｗここの動物園すごいな！
･･･と思っていたのですが帰宅してからきちんと調べるとこれは小さいタイプのパルマワラビー。
以前の記事
https://steemit.com/photo/@afukichi/bonding-separated-by-wire-mesh
「フェアリーペンギン」の時と同じ失敗を繰り返していた模様。
「まるで成長していない･･･」が頭をよぎります。
気を取り直してパルマワラビーを調べると、この100年の間絶滅したと思われていた種でかなり数が少ないとのことです。

･･･なんてこともその時は知らずｗ
大きいとちょっと怖いけど子供なら撫でられるかな？
仲良くしたいな～
なんて手を差し出したりしてました。

↓

警戒心を解いてくれたのか撫でさせてもらえました。

･･･思ってたよりゴワゴワした触り心地でしたねｗ

その後･･･種保存研究センターの猿ズに会いに。

なんかみんなこっち見てくるんだよなぁ。仲間だと思われてるのかもしれないです。

そしてリャマの丘。
新手のリャマ（×4）があらわれました。

たたかう
まほう
まもる
にげる
このあとのよていはぜんぶきゃんせるで！

･･･

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TIME　OVER

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強制イベント「かわいがり」

･･･まぁやっぱり撫でたいですよね＆今度はさっきのリッチくんのようには荒ぶりませんでした。

出口か～･･･

他にも小さな遊園地があったり、園内を一周する小さなガイド列車～沖縄軽便鉄道に乗れたりもします。
動物嫌いで無ければ大人から子供まで楽しめそうに思えました＆楽しませていただきました！

･･･そして出口を抜けるとレムールのテラスへ。まだ終わりじゃなかったようですｗ

解説ポスターにも最後まで楽しませていただきました。

ちょうどおやつタイム。ナイスタイミング！

撮るけど盗らないからｗ安心して食べて～

で、このフロアーを出ると今度こそ本当に出口です（入り口に戻ります）。

･･･

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2周目行ってきます！

･･･とお昼を食べ損なうくらいに夢中になれました。
「人と動植物の共存を体感してほしい」はこのネオパークの基本理念とのこと。
十分に体感させていただきました。

また必ず行きます！
～個人的には繁殖活動の為今回会えなかったヤンバルクイナに次回会いたいですね。