ソイレントグリーン
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先日、若者の安楽死をテーマにして投稿を書いた時に「ソイレントグリーン」という映画を思いつきました。
「ソイレントグリーン」は1966年にアメリカのSF作家ハリイ・ハリスン氏に書かれた小説Make Room! Make Room!(人間がいっぱい)をもとに制作された映画です。
2022年のニューヨークを舞台にして、人口過多の状況の生きづらさを描かれた作品です。
1960年代に書かれたものなのに、安楽死や尊敬死の話題が取り上げられました。
「人間がいっぱい」の世界で住んでいる人は安楽死を自由に選択できます。
「ソイレントグリーン」の映画の中で、主人公のお年寄りの隣人は安楽死される場面もあります。
また、亡くなった人は火葬や埋葬されるではなく、ソイレントグリーンというものになります。
この投稿は映画の内容をばれないように書きたいので、それ以上公開しません(笑)
本作は50年以上作られたものですが、現代社会の問題をよく予言できたと思います。
もし興味があれば視めみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。