障害者の兄妹、きょうだい児について③
最近はSNSができたおかげで、障害者、また障害者家族のリアルな声を見ることができるようになりました。
あくまで個人的な、なんとなーくの所感なんですが。
子どもがかわいい!障害があっても楽しく毎日過ごしています!みたいに言っている家族の方を時折見かけます。それは素敵なことだなあと嫌味なく思います。
しかし、なんと言うのですかね…なんとなく障害者の年齢が小学生くらいで見かけなくなる印象なんですよね、そういうの…。
まあ健常者の場合でも、中学生、高校生と年齢ぎ上がるにつれ、子どものかわいさなどを発信する機会は幼少期より減っていくので、別に障害者に限った話ではないとも思うのですが。
ただ、なんとなくまた昔のことを思い出しました。
私は姉とそこまで年が離れていないので、姉が癇癪を起こしても幼少期はまあ嫌だなあ止まりだったんです。小さい子が癇癪起こすのは健常者でも一緒です。
しかし私が中学生になったとき、姉がホームセンターの床に座り込んで大声で泣いているのを見たときは即座にその場を離れたなあって笑
「あれ私より年上か…」って思いましたよ。
それに対して怒っている母を見てまた複雑な感情になりました。怒らなきゃいけないお母さんかわいそう。何もしないできない私だめなやつだな。とにかく恥ずかしい。いや一番恥ずかしいのお母さんか。なんであれが姉なんだろう。でも姉も悪いとは言い難いんだよな。
そもそもホームセンター、お母さんといろいろ話しながらショッピングしたかったなあ…とか。
母は姉から目が離せないのですが、私は姉と一緒に行動したくないので自然と一人行動になるんですよね。
話がそれましたが、
何が言いたかったかというと、障害って一生続くんですよね。子ども時代はかわいいで済んでいたものが(済んではいないか笑)、そうはいかなくなってくる。
周りも疲弊すると思うんですよね〜。
なんかうまいこと社会資源とかどうにかならないものかしら(丸投げ)。
@osakana さん、こんにちは。
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