新しいアルコールストーブでコーヒーを9【Make coffee in a new alcohol stove.】

前回の記事で「注ぎ口と目盛り」という機能のお話をしました。
その機能がどうしても欲しかったこと。

今回購入してみてさらに嬉しい付属品も付いてきました。

専用の収納袋です。

これがなかなか厚手で手触りも良く、とても良い品でした。
しかも内袋と外袋の両方があります。

内袋には、五徳兼風防とアルコールストーブを入れます。
その状態で985mlのポットの中にすっぽりと仕舞うことができます。

これによってポットの中を傷つけることがありません。
運搬中にがたごと揺れますが、これなら心配いらないでしょう。

外袋には985mlのポットに470mlのポットを蓋としてセットして入れます。
あまり余裕はなく、かなりぴっちりと入る感じです。

なので入れるのはちょっと大変です。
でも袋の中でもたつかず、この方が良いですね。

985mlのポットに470mlのポットを蓋としてセットするとこんな感じです。
注ぎ口が分かりやすいですね。

ちなみに470mlのポットには注ぎ口はありません。

こちらは小さいですし、何方かと言えば注ぎ口はいらないですね。
食器として使う、もしくはフライパン的な使い方をするでしょう。
もちろんお湯を沸かすこともあるとは思いますが、頻度は低いかな。

こうやってコッヘルを手に取って使い方を考えるのはすごく楽しいです。
心はキャンプ場のフィールドへ飛んでいっていますね（笑）

次回に続きます。

少し雨が降り、風が強めに吹いていましたが、台風も行ってしまいました。
今夜からよく晴れる様です。
そして遂に約半年続いた緊急事態宣言が解除されました。
これからアウトドアの秋がやってきます、うれしい！



I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊