5. My trekking equipment(For day trips)/私の日帰りトレッキング装備
今日が最終回。
私の日帰りトレッキング装備です。
随分とたくさんのものを背負って行きましたね。
でも、荷物が多くなる傾向を見直すのには良い機会です。
登山やキャンプの道具紹介はYouTubeでもよく観ます。
非常に参考になりますね。
私では思いつかなかった重要なものに気付かされます。
そんなものの代表・非常用のものが次の写真です。
これは想定外の事態になった場合のものばかりです。
通常の山行で、安全に行って帰ってくれば、基本的に不要なものです。
左の黒いスタッフサックの中身はレインウェアです。
上着とズボンに分かれているタイプが推奨されます。
通常、冬の登山ウェアはハードシェルと呼ばれるジャケットを着ています。
防風・撥水の機能を備えていることが多いです。
なので、わざわざレインウェアは持っていかなくても良いかもしれません。
今回は荷物としてザックに詰め込んでみるというテストのために入れました。
ライムグリーンのはライトダウンウェアです。
これは山頂が想像よりも寒かった場合に備えて入れました。
実際は山頂はほとんど風がなくて不要でした。
でも、寒さ対策は侮ってはいけないと思っています。
一度、油断してキャンプでかなり寒い思いをしたことがあるからです。
とにかく着るものがあれば寒さは防げます。
体を冷やすのは非常に危険であることはいつも気にしなければいけません。
そして傘です。
山道以外の場所では、傘が重宝します。
これは軽量の折りたたみ傘。
そしてもし下山が想像を超えて遅くなった時のためにヘッドライト。
予備の乾電池(単4)。
方角が少しでも掴める様にコンパスです。
こちらは「あったらいいね」装備です。
絶対必要ではないけれど、あると心強いです。
折り畳みの小さなマットは、ウレタンフォームの座布団です。
ちょっと座る場所が欲しい時に使います。
通常、休憩は立ったまま水分や行動食を摂ります。
どうしても座りたい時にあれば良いな、というものです。
もしくはお昼を食べる時に、ベンチが無い時に使います。
そして手袋と帽子。
寒い季節は、登山開始直後にこれがあると助かります。
オレンジと青の袋は、濡れたものを入れられるスタッフサック。
なんとなく持って行きましたが、レジ袋でも良いです。
あと、四角いのは買い物に使うマイバッグ(エコバッグ)です。
近くに道の駅があったので、お土産を買おうかなと思っていました。
(実際は道の駅の物産店が閉まるのが早くて買えなかった)
以上ですね。
こうしてみると、持っていかなくても良かったものが多いです(笑)
でも、これも経験なので充分に次に活かそうと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
今日、明日は雪の予報が出ています。
気温も下がるみたいです。
特に明日は、昼間の最高気温も2℃の予報で寒そうです。
今年の冬は最近の中ではかなり寒いと感じます。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊
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