卵プリンを作ろう12【Let's make pudding with an enamel bat.】

卵プリンをお皿にとりました。
何ともイノセント。

どこかの絵本で見た様な光景です。
絵本の中では、主人公たちが目をきらきらさせていることでしょう。
私の目もきらきらしてました（笑）

シロップ状になったカラメルソースをスプーンで掬ってかけます。
これも心くすぐる場面です。

はい、できあがり。

喫茶店だと、生クリームを乗せたりしてるんでしょうね。
プリン・ア・ラ・モードみたいな。
私は生クリームが苦手なので乗せません（笑）

さあ！冷たい卵プリンをいただきましょう。

ひと口。
想像以上に卵の風味が強いです。
そしてしっかり固い。
食べ応えのあるプリンになっています。

優しい甘さで美味しいです。
これは自制しないとぺろりと琺瑯バットいっぱい食べてしまいそう。

専用のシール蓋が付いていますから、残ったプリンも綺麗に冷蔵庫保管。
2日間かけて、美味しくいただきました。

琺瑯バットから掬い上げるたびに、子どもの頃に戻った様な幸せな気持ちになりました。
良い体験をさせてもらいました！

また作りたいと思います。

ここまで卵プリンの旅にお付き合いいただいてありがとうございました。

甘いものを食べていると、しっかりボディのコーヒーが飲みたくなりますね。
明日からは、アルコールストーブでコーヒーを淹れる物語です。

今日は雨予報だったのに、晴れているな、と調べてみました。
そうしたら、私の住んでいる地区のすぐ北側を、猛烈な雨雲が通過している様です。
線状降水帯が真っ赤に横たわっています。
雨の降り方には油断ができませんね。



I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊