山崎12年のお話
こんにちは!
今日は、珍しくウィスキーのお話です!!
この山崎12年は、今から4年くらい前に購入したものです!
サラリーマン時代のお客様で、ウィスキーコレクターの方がいらっしゃったのですが、その方のオススメで入手しました!!
ウィスキーは、やっぱり「香り」が命ですね!
芳香なアロマは、ついついウットリしてしまいます!!
この辺りは、コーヒーのアロマに似ているイメージですね!
香りは鼻だけでなく、五感に響き渡るので、ある意味、味わいそのものより大事かもしれませんね!!
さて・・・この山崎12年も、4年の間で、ちびちび飲んでましたが、この一杯が最後でした!
少し寂しい気もしますが、これもまた、一期一会ですね!!
最後の一杯楽しめたようですね :)
山崎はヨーロッパでも何か受賞しているようで、知っている方が多いです。もちろん12年とは違いますが、日本で外国のお客さんを案内する時、コンビニで買える1000円くらいのミニボトルがいいお土産でした。最近見かけず残念です。
ここ数年、日本のブランデーの品薄状態が続いてます。
国際的なコンクールで多く入賞してるのが理由ですが、スゴイですよね。
今回の山崎12年は、たしか1万円しなかったと記憶してますが、現在だと2万円近くしますから驚きです。