11/10 三文章の日記

いくら映画でもこんなにシナリオを書くと悪口を言われるだろう。
リーグ一の遊撃手がとんでもないミスをして終わるべきイニングで必勝組サイドアーム投手が3点リードを譲ることになり、昨日、決勝逆転2ランを放った捕手が同じ点差の状況で、今日もまたツーラン砲が爆発したが、うちのチームの抑え投手が1イニングの責任を負えずに3失点したため、終盤に2点リードされた状況で、相手チームの抑え投手が9回裏にツーアウトまで取った状況だった。
ちょうどその時致命的な失策をしたあの遊撃手が再逆転スリーランホームランを打つとは、見ても信じられなかった。