Open Source CakePHP Lessons for Japanese: Part 2 - General Configuration, Databases Configuration and E-mail Configuration

benjiro (51)in #utopian-io • 7 years ago

CakePHP is an open-source framework for PHP. I started to make Japanese tutorials for the project. I hope this serie will be usefull for who want's to learn cakePHP. This is part 2.

Lessons for Part 1:

General Configuration
Databases Configuration
E-mail Configuration

一般的な設定

CakePHPにはデフォルトで1つの設定ファイルが付属しており、必要に応じて変更できます。この目的のために1つの専用フォルダ "config"があります。 CakePHPには異なる設定オプションがあります。さまざまな変数の説明とCakePHPアプリケーションへの影響については、以下の説明を参照してください。

debug: CakePHPのデバッグ出力を変更します。
false =プロダクションモード。エラーメッセージ、エラー、または警告は表示されません。
true =エラーと警告が表示されます。
App.namespace: アプリケーションクラスを見つけるためのネームスペース。
App.baseUrl: CakePHPでApacheのmod_rewriteを使用する予定がない場合は、この定義をコメント解除してください。 .htaccessファイルも削除することを忘れないでください。
App.fullBaseUrl: アプリケーションのルートに対する完全修飾ドメイン名（プロトコルを含む）。
App.imageBaseUrl: Webルートの下にあるpublic imagesディレクトリへのWebパス。
App.paths: 非クラスベースのリソースのパスを構成します。プラグイン、テンプレート、ロケール・サブキーをサポートしています。プラグイン、ビュー・テンプレート、ロケール・ファイルそれぞれのパスの定義が可能です。
Security.salt: ハッシュで使用されるランダムな文字列。この値は、対称暗号化を実行するときにHMACソルトとしても使用されます。
Asset.timestamp: 適切なヘルパーを使用する場合、アセットファイルURL（CSS、JavaScript、Image）の最後に、特定のファイルの最終変更時刻であるタイムスタンプを追加します。有効な値 -

（bool）false - 何もしない（デフォルト）
（ブール値）true - デバッグがtrueのときにタイムスタンプを付加する
（文字列） 'force' - 常にタイムスタンプを付加する

データベースの設定

データベースはconfig / app.phpファイルで設定できます。このファイルには、指定されたパラメータを使用したデフォルトの接続が含まれています。以下のスクリーンショットは、要件ごとに変更する必要があるデフォルトのパラメータと値を示しています。

いくつかの重要なパラメータ：

className: データベースサーバーへの接続を表すクラスの完全に名前付きのクラス名。このクラスは、データベース・ドライバのロード、SQLトランザクション・メカニズムの提供、およびSQL文の準備を行います。
driver: データベースエンジンのすべての特殊性を実装するために使用されるドライバのクラス名。これは、プラグインの構文を使用した短いクラス名、名前空間の完全な名前、または構築されたドライバインスタンスのいずれかです。短いクラス名の例は、Mysql、Sqlite、Postgres、およびSqlserverです。
unix_socket:Unixソケットファイル経由で接続するためにそれをサポートするドライバによって使用されます。 PostgreSQLを使用していてUnixソケットを使用する場合は、ホストキーを空白のままにしておきます。
quoteIdentifiers: 表または列名に予約語または特殊文字を使用する場合は、trueに設定します。この設定を有効にすると、クエリビルダを使用してSQLを作成するときに識別子が引用符で囲まれたクエリが作成されます。パフォーマンスが低下する
cacheMetadata: ブール値trueまたはメタデータを格納するためのキャッシュ構成を含む文字列。メタデータキャッシュを無効にすることは推奨されず、パフォーマンスが非常に悪くなる可能性があります。

メール設定

電子メールはconfig / app.phpファイルで設定できます。 config / app.phpに電子メール設定を定義する必要はありません。電子メールはそれなしで使用できます。それぞれの方法を使用してすべての設定を個別に設定するか、または一連の設定をロードするだけです。 config（）とconfigTransport（）を使用して電子メールのデフォルト設定を作成します。配信プロファイルとは別に転送を定義することで、複数のプロファイルにわたって簡単に転送設定を再利用できます。生産、開発、およびテスト用に複数の構成を指定できます。各トランスポートにはclassNameが必要です。有効なオプションは次のとおりです。

Mail - PHPメール機能を使用して送信
Smtp - SMTPを使用して送信
デバッグ - メールを送信せず、結果を返す
適切なファイルをsrc / Mailer / Transportに追加することで、カスタムのトランスポートを追加（または既存のトランスポートを上書き）することができます。トランスポートの名前はYourTransport.phpにする必要があります。ここで、 'Your'はトランスポートの名前です。以下は、電子メール構成転送の例です。

例：

メール配信プロファイル

配信プロファイルを使用すると、アプリケーションからの電子メールメッセージに関するさまざまなプロパティを事前定義し、設定に名前を付けることができます。これにより、アプリケーション全体に重複がなくなり、メンテナンスや開発が容易になります。各プロファイルはいくつかのキーを受け入れます。次に、電子メール配信プロファイルの例を示します。

例：