【庭園】東京・国分寺にある回遊式庭園「殿ヶ谷戸庭園」。日本庭園の色づく紅葉を楽しむ!③
1. Introduction
引き続き東京・国分寺にある回遊式日本庭園「殿ヶ谷戸庭園」をぶらり散歩した記事をお届けします(前回の記事はこちら)
いよいよ殿ヶ谷戸庭園の散策記事もラストです。
※以下のリンクからtripsteemの記事を見ることができます。
https://jp.tripsteem.com/post/tt20190130t091414736z
2. Waking
この先には「馬頭観音」がございます。
馬頭観音は馬の息災と旅をもたらす観音様です。石碑の前に佇むと、当時の村人たちが馬を慈しみ、道筋の保全を願い、あるい旅に出た人の無事を祈る気持ちがしのばれます。
この急な坂道の登り下りが平穏でありますように。
日頃の運動不足か、かなり体に応えます。
「日光を見ずして結構と言うな」
馬頭観音様はいずこに。
一息つきたいですね。
馬頭観音様の石碑が御座いました。
この馬頭観音は、市内に現存する馬頭観音11基の内の一つです。当時の国分寺村は、戸数66戸、男157人、女149人、馬が22頭という状況でした。これは、江戸幕府が同程度の村に期待した馬の飼育数15頭をを大きく超えています。馬は農耕の大切な担い手でしたが、その他にも、農耕の合間に江戸へ薪炭、野菜などを運ぶ賃稼ぎにも馬は欠かせないものでした。国分寺村が府中宿への助郷(すけごう)として馬の供給を負担していたことも、この村に馬が多かった理由のつでしょう。 そうした国分寺の路傍に、この石碑はひっそりと建っています。
いよいよ紅葉亭へ行ってみます。
紅葉亭では皆様、都会の喧騒を忘れ命の洗濯をしております。
Awesome!!なんと素晴らしい光景でしょう。
なかなか文字だけでは伝わらないので、皆様にmarbo1133さんがyoutubeにアップされていた動画をご紹介致します。
「死ぬことも、老いることも、病いにかかることも苦しみであるとすれば、そもそも生存そのものが、苦しみであると言わねばならない。」
「生きていれば、愛する人とも別れねばならぬこともあるし、うとましい人と会わねばならぬこともある。」、「愛する人と会うな。愛しない人とも会うな。愛する人に会わないのは苦しい。また愛しない人に会うのも苦しい。」
仏教の言葉ですね。人生は苦行の連続でしょうか。その先にあるのは一体なんでしょうか。
「紅葉亭」です。
ここでは場所を借りてお茶会などをすることができます。
順路はこっちですかね。更に先に進みます。
本当にアップダウンが激しい地形です。若い頃に訪れることをお勧め致します。
鹿威しがございました。
この鹿おどしの始まりは、京都「詩仙堂」にあります。詩仙堂は詩人石川丈山が造った庵で、彼は晴耕雨読を楽しんでいました。時折畑にやってくる鹿を追い払う目的で、このような風流なしくみを考えたそうです。その後日本庭園の景物として広まって行きました。
「他人の過失を探し求め、つねに怒りたける人は、煩悩の汚れが増大する。かれは煩悩の汚れの消滅から遠く隔っている。むさぼりや怒りのような煩悩を生じて行動していながら、人間はおごり高ぶり、自分のみ正しいと考え、反省しない。これを愚かさという。もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である。愚者でありながら、しかもみずから賢者だと思う者こそ、「愚者」だと言われる。」
自ら自分の行ないを改めたいと思います。
流石に皆様も疲れたのか休憩をしております。
この後は「殿ヶ谷戸別邸」を見学します。
殿ヶ谷戸庭園の前身は、大正時代の実業家・江口定条(えぐちさだえ)が建てた別荘なんです。作庭は、1913年(大正2年)から1915年にかけて、庭師・仙石が手がけました。1929年(昭和4年)に三菱財閥創業家の岩崎彦弥太が別邸として買い取った後、1974年(昭和49年)に東京都が買収、1979年(昭和54年)4月より有料庭園として公開されています。
入ってみましょう。
大正初期に、三菱合資会社営業部長の江口定条(えぐちさだえ)がこの地に構えた別邸は、和洋の折衷した別荘建築で、庭師「仙石」の作により庭で「随宜園(ずいぎえん)」と称されました。
江口家の建物は、当時流行のサンルームのような光を取り入れた居間など、大正期の典型的な和洋折衷の建築でした。
殿ヶ谷戸庭園が街ログチャンネルで公開されてされていましたので、皆様にご紹介致します。
3. Summarize
如何でしょうか。殿ヶ谷戸庭園は都立文化財9庭園の1つで、名勝(国指定文化財)に指定されている庭園です。JR中央線国分寺駅南口から徒歩2分足らずの距離にありながらも豊富な湧水を利用して造られた回遊式林泉庭園を楽しむことができます。
皆様も国分寺に来た折には、殿ヶ谷戸庭園を訪れてみていは如何でしょうか。
written by tamito0201(たみと)
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旅行地の情報
● Japan, Tokyo, Kokubunji, 南町二丁目2 Chome−16, 殿ヶ谷戸庭園
trips.teem で作成された文です。




















