映像イメージ論①
1)序論-いろいろな映像がある
映像を撮っている個人が創る映像作品でも、いろいろな映像がある。
映画、PV、CM、CG作品、TV番組、アニメ、ドキュメンタリー、VJ、映像作家の撮る作品、その他まだ名付けられていない未知なる映像。
これらは監督、ディレクター、映像作家、カメラマン、CGアーティスト、VJ、才能ある個人や、それらを目指している者、学生、映像作品を創りたい人、学んでいる人によって、撮られる。
仕事を抜きにすると、これらは個人の想像力、才能、情熱、熱意、企画力、構成力、演出力、その他いろいろなものでできあがっている。
これから映像と想像力の関係を考えてみたい。
映像と創ることとその主体である個人の想像力の関係である。