仮想通貨界に悪の個人メディア現る
[*翻訳者より]
本記事は中国の"金色財経"という巨大なメディアにて公開された悪質な個人メディアに対してQuarkChainが様々なプロジェクトを代表して反撃をしている内容になっています。
基本的に中国の仮想通貨界に向けての記事で、内容にわからない部分があったり、また中国的表現が多く、完璧な翻訳ができておりませんが、ご興味のある方は是非ご一読ください。
ここ数日、多数のメディアがQuarkChainへの悪評記事を書いており、
特に”区块链律动”というメディアは意気揚々にQuarkChainチームの悪口と悪行なるものを羅列しています。
これに反論する前に、まずとあるエピソードを語りたいと思います。
皆さんは恐らく今からお話するエピソードの個人メディアをご存じかと思います。プロジェクトのFUDを流し、当たり屋のようなやり方で有名になりました。
今年1月の出来事を覚えていらっしゃいますでしょうか。この個人メディアは順風満帆なプロジェクトIOST、主要投資機関、著名なエンジェル投資家”徐小平”に矛先を向け、<トップVCが裏書き、IOSTは40億を吸収、同一チームの仕業>という記事をリリースしました。
しかし記事内容は実を証明できず、抜け穴ばかりでした。結果として記事は消去されました。この個人メディアはまるで正義のために戦ったかのように「IOSTに関してはベストを尽くしました。」と言葉を残しました。確かにそうですね、全力でホットなプロジェクトのFUDを流し、潰そうと奮起したのですから。
この“当たり屋”はまずIOSTをターゲットとし、一時的にバズりました。しかし時間が経つにつれフォロワーが自分の思い通りに増えないことに気付き、ネット上で超ホットなプロジェクトを探すようになりました。彼は個人メディアがバズるための3つの要素 ”勢いに乗る、深堀する、FUDを流す” を理解していたため、話題のプロジェクトを次から次へと攻撃しました。そして私たちにとって不幸なのは、QuarkChainがターゲットとなったことです。彼は彼の記事が広まるにつれ、スクリーンの前で笑みを浮かべていたことでしょう。
ただ、次々とFUDを流すことで有名になろうとしたこの青年はまたたくさんの過ちを犯しました。
1.口から出任せ
“当たり屋”はQuarkChainチームがお金を頼りにPRをし、たくさんのインフルエンサーとYoutuberを利用したと言いましたが、ネットで調べてもわかりますように、QuarkChainチームはシリコンバレーにあり、中国外コミュニティをメインのターゲットとしています。また、様々な評価サイトにてトップの評価を獲得し、技術面でも多くの機関や個人が認めてくれたことでスピーディに有名になることができました。下記のURLなどでの評価も是非参考にしてみてください。
(https://cryptobriefing.com/quarkchain-code-review-deep-dive/)
Quark Chainの開発速度は常に速く、これに関してはQuarkChainのウィークリーレポートでもご確認頂けます。約2000のTPSはもう3月頃の話です。当時QuarkChainはまだプライベートセールの段階にありました。ただホワイトペーパーだけがあるプロジェクトと比べてQuarkChainは既にテストネットdemoがあり、1か月後にはテストネットの公開を予定しております。そこでのTPSがみなさんに良い驚きを与えられることを確信しています。
2.無理やりのでっちあげ
QuarkChainのTwitterフォロワーは約2万、テレグラムグループは中国語/英語グループを合わせて約9万人が存在しております。これはエアードロップなどのイベントを行ったわけではなく自然と増えた人数です。この規模の実現は簡単なことではありません。これはきっとコミュニティの皆さんがQuarkChainの技術を信頼してくださっていて、QuarkChainが業界を大きく変えると信じてくれていることが原因だと信じています。
ツイッター上に様々なランキングをまとめ、ICOの紹介をしている有名なアカウントがあります。QuarkChainの各ランキングでの状況をご覧ください。
もしこの個人メディアの方が仮想通貨界の秩序を乱そうとするものであれば、もう一度お伝えさせて頂きます。この海外サイトのICO評価はお金で買えるものではございません。例え少人数を買収できたとしても、すべての人を買収することは不可能です。そんなに簡単にできることであれば、QuarkChainよりも多く融資を受けているプロジェクトはなぜランキングにあがっていないのでしょうか。
- デタラメ
仮想通貨界の個人メディアとして、仮想通貨の動向について無知なのであれば、どのようにして個人メディアと自称するほどになったのでしょうか。完全に他人のプロジェクトの悪評を流すことだけを頼りに有名になったのですか?QuarkChainのバイナンス上場を中傷しましたが、上場投票を通して上場したわけでもないコインをどのような考えの下で叩けるのでしょうか?バイナンスの上場投票システムはもう廃止されています。バイナンスが世界トップレベルの取引所でいれるのは、各プロジェクトの審査が非常に厳しく、プロジェクトがまともでなければ、どれだけお金を積もうが、どれだけバイナンス上場の気持ちが強かろうが上場ができないような厳しさを持っているからです。バイナンスで取引されるコインについては、プロジェクトが悪行をすれば即座に厳しい措置がとられます。これは仮想通貨を取引する者にとってはもはや常識であると考えます。
QuarkChainの初の上場先がバイナンスであったことは、バイナンスの厳しい審査にクリアしていたことを示します。バイナンスがQuarkChainのGitHubコードを確認し、優良プロジェクトだと判断したことで上場審査が通ったのです。バイナンスの審査係の方はどの機関にも所属しておらず、公平公正で制約されず、テクニカルな部分のみを見て判断される方です。
4.事実の捻じ曲げ
パブリックセールに対してはこの”当たり屋”は神の祝福によってのみ、つまり運で当選すると人々が思うように言葉を振る舞いました。事実と違うことを人々に伝え、QuarkChainのパブリックセールへの参加のチャンスをつぶそうとしたのです。
QuarkChainプロジェクトのリーダーは幾度となく強調してきましたが、パブリックセールは決して皆さんを困らせるべくして設計したものではなく、公平な状況を提供するため、投資された方に利益が出るようにと考えた結果、選んだ方法です。当時のテレグラム参加者は8万人ほどで、もし全員がKYCに参加され、ホワイトリスト入りした場合、1人当たりの購入キャパは0.0001ETHであったことでしょう。だからこそもあり5000名という人数に絞らせて頂きました。
もし単純に抽選だけで選んだ場合、参加者の皆さんを不公平な気持ちにさせると思い今回の形を取りました。早期サポーターの方々には優位になるようにし、QuarkChainをご理解頂いた人を優位にするためにクイズを設定し、総合してコミュニティへの貢献度の高い方がより高い当選確率を得れるように。これがQuarkChainの本来の考えです。
現在、プロジェクトによっては個人投資家が参入できなかったり、自身のために公開をしないようなプロジェクトもございます。QuarkChainはコミュニティの皆さんのサポートへの感謝としてでもパブリックセールを公開致しました。既にご存じかとは思いますが、QuarkChainはパブリックセール参加者の方々を保護するべく、プライベートセール販売分のトークンをロックしています。ロック解除の計画も皆様にお伝えした通りです。”当たり屋”さんにお伺いしたいのは、果たしてどのプロジェクトであればまともなのでしょうか。まともに物事を判断できる方であれば、事実に基づいて言葉を発して頂きたいものです。
5.でたらめを好き勝手に発言
“当たり屋”が記事中で特に協調していたのは、取引所上場後に大幅に価値上昇をしたい場合、パブリックセールでの販売量を少なくすれば少なくするほど良い効果がでるということでした。
QuarkChainのパブリックセール価格は1ETH = 31,533QKCで1QKC=0.115CNY(日本円で約2円)でした。パブリックセール参加者を守るためにプライベートセール分のロックアップがあり、上場1ヶ月後にやっと10%分がロック解除されます。バイナンスのアナウンスにも遭った通り、現在の流通量は3.6%です。ここで特に注目して頂きたいのは40%はマイニング用に用意されたもので、既にスマートコントラクトによってメインネット上にロックされているということです。つまりこの部分を除けば、実際の流通量は6%です。この他の部分は、QuarkChainチームが15%, 財団が15%, 5%はアドバイザーが所有致します。この部分は最大2年もの間ロックされます。これもやはり各個人投資家の皆さんを守るために設定したルールです。
QuarkChainは長期に渡って技術開発に重きをおいたチームです。ここで登場する当たり屋さんのようにFUDを流し、攻撃することに心が痛まないのでしょうか。良心はあるのでしょうか。もっと技術面にも注目して、値動きから少し離れてみてはいかがでしょうか。ライターの皆さんは無冠の王です、ですが王とはいえ、嘘偽りはよくありません。人々の心を惑わすのではなく、事実を以って記事を見てくれる人にプラスを与えるべきです。自身が知らない話を口から出まかせで語らないで欲しいです。
QuarkChainが登場する前から数多くのプロジェクトがこの当たり屋のような人の被害に遭ってきました。ですが、反撃の時は既に来ております。
私たちは信じます。”正義は遅れてくるかもしれないが、決して来ないことはない。悪は決して正義には敵わないのだと”。何度も言いますがQuarkChainチームは技術力を以って真に価値のある会社です。皆さんに公平な環境を提供すべくこれからも全力を尽くす次第です。コミュニティの皆様へ、デマは決して拡散しないよう、決して信じないようにご注意ください。また、QuarkChainのテストネットに乞うご期待ください。
最後に当たり屋さんにもう一言お伝えさせて頂きます。
「攻撃しなければ傷はできません。ずっとそうしていれば良いでしょう。因果応報があなたを待っているはずです。」
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