City Pop x Blues, Ghost like girlfriend “room”
Hello Steemians.
今回ご紹介するのは、Ghost like girlfriend “room” です。
Ghost like girlfriend は、淡路島出身の岡林健勝のソロ・プロジェクトです。
“room” は、2018年のミニ・アルバム『WITNESS』に収録されています。
アイズレー・ブラザーズ（The Isley Brothers）やスタイル・カウンシル（The Style Council）など1980年代のポップ・ミュージックにも通じるサウンド・プロダクションと甘美なメロディ、繊細なボーカルが見事に融合しています。間奏でのブルージーなギター・ソロが心にしみますね。
1983年のアルバムのタイトル・トラック。A Tribe Called Quest、Common、Keith Murrayを筆頭に、様々なヒップホップ・アーティストにサンプリングされたシンセ・ベースとハンドクラップによるリズムが特徴的なソウル・バラードの傑作。
1984年の『Cafe Bleu』に収録。ポール・ウェラー（Paul Weller）のソウルフルなヴォーカルとジャジーなギターが印象的な名曲。シングル・ヴァージョンではサックスをフューチャー。
ネオアコ・サウンドから転換してシンセを大胆に取り入れた1987年の3rd『Love』に収録。ロディ・フレーム（Roddy Frame）の甘美なヴォーカルとギター・ソロが印象的。
🎧 Track Data
Song: room
Artist: Ghost like girlfriend
Album: WITNESS
Released: 2018
Label: Beacon LABEL
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