ヒエラルキー構造に屈しない力
この世の中の大部分の不幸が「ヒエラルキー的構造」にあるのではないかということに対して確信を強めてきている。
日大のタックル事件・電通の自殺事件をみるに、企業・部活で発生する悲劇の根っこはこの構造にあるなぁと悲しい気持ちになる。
ヒエラルキーのトップに立つ人たちが、立場の弱い下の人達を利用する。
トップの人たちは、一度上がったはしごから降りたくなく、見栄や自己顕示欲はとどまることを知らず、客観的に冷静な気持ち飛んで行ってしまう。
特に立場の弱い人は一方で、そのヒエラルキーこそが世界の全てだと思ってしまうので、構造を助長する。
問題が起これば、トップではなく、下が罪を償う。。。。
誰が一方的に悪い、ではなく、「構造」が問題を引き落とすので一筋縄ではいかない。
個人的には、ヒエラルキー的構造の中で上に立ち「たい」という気持ちがないので、
- 理不尽に反抗する姿勢(具体的には、いつでも会社を辞めまっせという開き直り)
- ヒエラルキー型組織に依存する必要のない状況(できればヒエラルキー型組織とは距離をおきたい)
- 組織に搾取されないぐらいの力
を身につけねばと焦っているところです。。。。
なんだか凄く身に覚えがあり、(立場が弱い立場)リスティームさせていただきました🙇
社会のこういった現場にメスを入れていただきたいものですね🤔
ありがとうございます!大変嬉しいです😌
驕らず、卑屈にならず、誇り高く生きていきたいですね。