岡山・島根ドライブ ワン・子岩
・須佐神社
創立年代は「三代実録」の貞観三年(861)十月廿日条に「備後国正六位上天照真良建雄神社」が当社であると比定されている。
古くは祇園社と称し備後国の式外五社のひとつと言われ、また備後三祇園の一として北備五郡に広く崇敬を集めてきた。
社殿の造営は社伝によると文禄三年(1594)毛利輝元公が磐殿再建、寛永二年(1625)浅野但馬守が再建、さらに元禄九年(1696)に本殿再建とある。
・須佐神社のフジ
戦国時代に小童鵞城(ひなわがじょう)主であった綱時が戦勝祈願のために植えたと伝えられ、「綱時のフジ」と呼ばれる。
樹高25m、根回り周囲3.5mで県下第2位の巨木である。
主幹は4本に分枝して、絡み合いながら高く上に伸びあがり竜の昇天を思わせる。