拘置所であった留学生達−２

二度目に容疑者尋問に呼ばれたのは18年1月初だった。
Aが容疑者用の例の椅子に安置された。記述によると、同級生のBと韓国から戻ってきた先輩とあって、五道口にある２階建てレストランで朝まで飲んで、３時過ぎに帰ろうと降りてきたが、トイレに行きたくて一階にある別のレストランに入ろうとしたが、入り口に知らない韓国人男が立っていて道を開けようとしなかったの喧嘩になったが、そのまま入って用を済まし、出てきたらB【書類名】　　　　要約
とその男が床に転がって殴り合っていたので自分も蹴ったり殴ったりしたと。男が血を流し、同行した男女が呼んだタクシーに乗って行ってしまったそうだ。
呼ばれてすぐに帰れると思ってスリッパのまま出頭したが、ここに来られだし、通訳から一晩寝たら帰れると言われだのに、なぜ今の状態なのかわからない。懲役を言い渡されような気がするが、それでは就職も無理だろうから先が見えなくなってきたと行って泣いていた。

Bの答えもほぼ同じで、その男が自分を通りかける時技っと肩で自分にぶつけたので、殴ったと。

私から見りゃ、やることない奴らの馬鹿なことに過ぎない。
夜明けまで飲んで翌日の授業はどうするんたい？【書類名】　　　　要約