ばぁばに貰ったマフラーが

息子の５歳の誕生日に、母が贈ってくれたマフラー。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、母 ＝ @sumi です。

母のブログにも投稿されていた、このマフラーが先週届きました。

息子はかなり気に入ったらしく、早速「巻いて巻いて！」と。

土日もスイミングや買い物に行くときなどはしっかりと首に巻いて出掛けました。

しかし、あまりにも気に入り過ぎて…

室内でもマフラーを首に巻いたり、首だけでなくふんどしのように身体に巻いたり、縄跳びをしてみたり。

私が気づいて、

「伸びちゃうからやめて！」

と叫んだ時には、すでに遅し。

ポンポンが…　せっかくつけてもらったポンポンがとれてしまいました。

 

ﾉｫｫ━━(ﾟдﾟ；)━━ｯ!!!!

これ以上破壊されてはかなわないので、「年末にばぁばに直してもらうから！」と、一旦タンスにしまいました。

しかし、今朝にはそんなことお構いなしに、ポンポンのとれたマフラーをタンスから引っ張り出してくる息子。

「保育園に巻いてく。先生やみんなに見せる」

のだそうで。

ポンポンがとれちゃってるからやめなさい、と言っても、頑固な息子は聞きません。

「いいのッ！」

と自分で首に巻き始めます。でも、やはり少し後ろめたい気持ちがあるのか、

「母さんッ！ポンポンとっちゃったことは先生には内緒ね。言わないでね。いい？」

と、念を押されました。

内緒も何も…　どう見てもとれてるんですがね。

それでも優しい先生たちは、持ち上げてくれます。

明らかにポンポンがひとつとれたマフラーを見て、

「可愛い～」「似合う～」「おばあちゃん凄いね～」

息子はご満悦の様子。

何だかいろんな人に申し訳ない気持ちがした今朝でした。