SBI証券のフライングクロスのコスト計算
SBI証券の一般信用を使って人気の株主優待銘柄を獲得しに行く時はフライングクロスをしないと獲得出来ないことが多いです。
なのでSBI証券の一般信用を使って株主優待をゲットするときのフライングクロスのコストを計算してみます。
なお大体合ってると思いますが権利確定日が過ぎてないので答え合わせはまだ出来てないです。
SBI証券の手数料形態の確認
SBI証券>信用取引にかかる費用
SBI証券>現物取引にかかる手数料
以下上記より必要な部分を引用
・信用取引1回の注文の約定代金にかかる費用(スタンダードプラン)
日数の確認
約定日含めて4営業日後が受渡日です
※土曜日・日曜日などの非営業日は含みません
今回は6月末の権利をフライングクロスで獲得しに行きます。
6/28が権利落ち日なので6/21に一般売り(5日)を約定させます。
6/21約定→6/26受渡日
6/28決済→7/3受渡日
受渡日から受渡日まで(6/26から7/3まで)の8日間株を借りていたことになりこの8日間に貸株料がかかります。
コスト計算を実際にやってみた
すかいらーくの株主優待(1000株)をフライングクロスしたのでコストを計算してみます。
ちなみにすかいらーくの株主優待は1000株で33000円の優待食事券が貰えます。
①信用売りするのにかかった費用
すかいらーくの取得株価は1671円で、信用売りを1000株行いました。
1671円×1000株=1671000円
約定代金が50万円を超えているので
388円
②買いにかかった費用(信用買い→現引き)
同じく取得株価は1671円で、1000株を信用買いしました。
なお信用買い→現引きのほうが現物を直接買うより手数料が安いのでやってます。
1671円×1000株=1671000円
約定代金が50万円を超えているので
388円
③売りに対する貸株料
金利が3.9%、借りていた日数は8日間なので
1671円×1000株×3.9%×8/365日=1428円
④信用買いに対する金利
信用買い→現引きを行ったので信用買い1日分の金利(2.8%)がかかります。
1671円×1000株×2.8%×1/365日=128円
⑤強制決済にかかった費用
一般信用で売った1000株が反対売買で決済されます。
約定代金が50万円を超えているので
388円
⑥現物の決済にかかった費用
約定代金が1671000円なので
150万円~3000万円までの手数料
994円
↑で求めた①~⑥を合計するとフライングクロスのコストがわかります。
388円+388円+1428円+128円+388円+994円=3714円
となります。
約3700円で33000円分の食事券が手に入るので約29000円お得です。
これは美味しい。。。
すかいらーくの優待はいつ改悪されてもおかしくないほどお得ですが他の株主優待をフライングクロスで
獲得しにいくときは大雑把にでもコスト計算してから行うとコストのほうが高くついたという悲劇をうまないで
すむと思います。