【庭再生】フロントガーデン上段の植え付け準備とツルバラへの施肥 Preparing planting for the front garden and fertilizing the rose.

in #japanese5 years ago (edited)

皆さんこんばんは。
@suminyan10です。

今日2月16日は一日雨降り。
この時期だと通常は雪なのですが、これも温暖化なんでしょうか。

庭再生動画TOP.jpg

さて昨日2月15日はガラスのフレームの中で春を待つ苗たちのために、フロントガーデンの準備をしました。
植栽計画…ですと上段は球根とブッシュ(茂み)になる低めの多年草で構成の予定ですが、冷蔵庫に種が「いつ出番が来るのー」って待っているのでとりあえず種蒔き優先で当分行くことになりそうです。
多年草でも一年草でも植えつける前には準備が必要。
ですので以前土起こしだけした土面を整えたというわけです。
gardeningはホンマ、綺麗が長続きする庭を作り上げるのは大変なんです。
どっちが楽かと言えば、畑の方がぶっちゃけ楽w
連作障害に気を付け、肥料になる植物、収穫物をルーティン組んでやればいいので。

午後からはアンジェラに寒肥をしました。
バラ類は施肥と剪定のタイミングを間違えなければ、ほぼ健康的に育ってくれます。
実は剪定誘引は年越し前が基本なのですが、これまたここ何年か前から「秋になっても葉が落ちない」「秋になっても芽が動いて更に開花も続く」事象のために、そのタイミングもズレ気味。
ですがぼやいても仕方ないので、本当の春が来る前の「寒いうちにやっておくこと」を粛々と行います。
寒肥は化成肥料の場合は用法容量をお守りください。どれだけの量をどう与えるのかは袋の裏面に記載してあります。
天然肥料は沢山やっていいのかと言うとそうでもありませんが。
放置庭なので1割増しで施肥しています。
動画の通り油粕まくと、品種によって、また、毎年手入れをしている株は肥料当たりする可能性がありますので注意が必要です。
今回使用したペレットタイプの肥料であれば、株元を掘り返さずに根本から半径30㎝位のところに埋め込んでも。その場合は中粒でなく大粒を使うと良いでしょう。
溝を掘る場合、露出した根で裂けたものは必ずハサミを使ってカットしてください。

そんなこんなの作業の様子はこちら↓↓↓↓

途中満開のお花がありますよ(o^―^o)ニコ

来週は晴れますかねぇ。。。。

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