庭の再生奮闘記 鉢上げと種まき

@suminyan10です。

引き算gardeningをしています。

3年放置された庭には雑草なみの宿根草と、勢力を伸ばそうとする花木、そして山に還ろうと草が伸びて。

片付けはいつ果てるともなく？？な気分になる時も(笑)

さて今日は葉牡丹の間引き、追加の種まき、10うん年越しに発芽してくれたviolaの鉢上げを出かける前にパパっと。

種まきしたのはゴテチャと金魚草です。

20年近く前にやっていた庭で毎年育てていた金魚草と、勧められて育てようとしていたゴテチャ。
何年越しかなー？と種袋を感慨に耽って眺めたい……けど出かける時間もありましたので、基本を踏まえてまきました。

1.用土を平鉢かトレーに均等に入れる
2.灌水し水を含ませる
3.今回は好光性種子なので、土の上に種をばら蒔きし、土はかけずに霧吹きで水をかけ、種を湿らせたら出来上がり。

4.種を乾かさないよう底面吸水させてもOKです。私はプラグトレイがデカいので灌水です(笑)

間引きは先の尖ったハサミで、間引く双葉の土の際で茎をカットします。
茎の色を見ながらなるべく色々になるように……間引きました。多分(笑)

↑↑↑ビフォー

↑↑↑アフター

最後はviola。
1.卵パックなどのプラスチック容器の底を押し上げながらピンセットを苗をすくいあげるように土に突き刺すと、根鉢がポコッと取れます。

2.それを土を入れて置いた9センチポットの土の真ん中に指で穴を開けて、根鉢を穴に入れましょう。
3.苗が自立するように、土を寄せて軽く押さえます。
4.蓮路を付けたジョウロで灌水（活力剤があれば入れる）し、数日は半日陰（朝日が差し込んで後は日陰になる軒下などの場所がベスト）に置いて養生します。

5.苗が自立してきて、かつ土も乾き、本葉の数も増えたら週に一度5000から1万倍に薄めた液肥をあげましょう。

実は昨日の水やりで、余所見して(￣▽￣;)パンジーのプラグに穴掘ったんです(滝汗)余所見厳禁です。水で穴は致命的な事に結構なったりします〜。
そのプラグは発芽してて、ほっとしてますが(￣▽￣;)

因みに多年草の殆どは春蒔きなのです……花は再来年かな。

野菜も蒔きたい病が発病してます。
スイスチャードと
ミックスリーフと
二十日大根あたりで秋は留めておこうかと思ってます……
まぁ、片付き次第ですねぇ。

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