息子の木を切った話
庭には、今ではすっかり大人になった子供達が生まれた時、市から贈られたお祝いの木があります。
8月生まれの娘の百日紅
4月生まれの息子の月桂樹
1月生まれの息子の花桃
それぞれ元気に育ちましたが、花桃は植えた場所が悪かったのか、大きくなるにつれて道を塞ぐようになり、剪定する度に樹形が不格好になり
…仕方なく切ることになりました。
お祝いの木を切るのは、本当に忍びなく心が痛みましたが、仕方がありませんでした。
でも、それからしばらくして切株から新しい枝が真っ直ぐに伸びてきました。
また息を吹き返してくれたことが嬉しくて、今度は形良く育つようにと、息子と一緒にかなり太い支柱を立て、しっかりとそれにくくりつけました。
あれから何年立ったでしょうか…
以前と比べ樹形良くそだったのですが、毎年アブラムシがびっしり付くようになってしまいました。
多分廻りの木もおおきくなったために、風が通らなくなってしまったせいだと思います。
(奥の右が百日紅、横が月桂樹。手前は娘が生まれた時に植えた甘夏)
消毒をしてもすぐにまたアブラムシが復活します。
出来ることならなんとかこのままにしておきたいと思いましたが、木の下を通ることも出来ないくらいのアブラムシにお手上げです。
でも、せっかく生まれ変わった木を2度までも切って、もし息子になにか良くないことが起こったりしたらどうしよう…などと考えたりしましたが…
やはり切ることにしました。
切ったのは今年の夏。
私が旅行中に夫が切りましたが、帰って見ると下から80㌢ぐらい残してありました。
夫も根元からバッサリ切ることに抵抗があったのかもしれません。
あのまま残しておくことは無理だったけど、これだけでも残してくれて良かったと思っています。
その後心配したような良からぬことは起きず、そればかりが息子はお付き合いしている子を紹介してくれ、結婚する運びとなりました。
むしろ、あの木を切ってから佳いことが舞い込んでいます。
あの花桃が悪かったのではなく、悪いことを持って行ってくれたのだと…そんな気がしています。
いいお話!お祝いに木を贈ってくれる市も素敵ですね。
うちはお友だちが挿し木で増やしてくれた無花果を子どもの木にしようと思っています。まだ植える場所さえなく鉢植えですが・・・ ;)
ああ、それにしても、sumi さんお子さん3人育てたなんてすごすぎです。尊敬!!
無花果が大きく育つといいですね。実のなる木は楽しみがあります。
子どもの成長と共に育ってくれる木には思い入れがありますね。
私も花桃が悪いことを持って行ってくれたと思います^^
そうですね~
大きくなったな~と時々見上げています。
素敵なお話ですね〜♪ほっこりしました^^
ありがとうございます。
childcareさんの心に伝わって嬉しいです(^-^*)
素敵なお話ありがとうございます😊
そんなふうに言っていただけるなんて…こちらこそありがとうございます。