紅茶の等級のお話
今日は随分秋めいた一日でしたね。
空気がひんやりしてくると、やはり熱いお茶が恋しくなります。
紅茶が美味しい季節になりました。
日本茶インストラクターの勉強をしていく中で紅茶にも興味を持ち、紅茶の第一人者磯淵猛先生監修の通信教育を受講し「紅茶コーディネーター」の資格を取得しました。
steemitの場をお借りして、
私が知る紅茶のミニ知識を少しずつお伝えしていきたいと思います。
まずは、紅茶の等級(グレード)についてです。
等級(グレード)というと普通は品質の優劣をあらわすものですが、紅茶については単に茶葉の形状・大きさを表しているにすぎません。
「オレンジ・ペコー」という言葉を聞かれたことがあるかと思いますが、これは紅茶の種類ではなく、等級を表すものです。
茶葉は大きさによって蒸らし時間が違ってくるため、
大小様々なサイズが一緒になっていたのでは、茶葉の本来の持ち味を十分に引き出すことが出来ません。
そこで、篩(ふるい)分けによって大きさごとにいくつかの種類に分類します。
これが等級(グレード)といわれるものです。
大まかに分けると次のようになります。
葉の長さが1cm前後ある、細長い大型のリーフティーのこと。ペコーは白いうぶ毛のついた茶の芯芽を意味する中国語の白毫(パイハウ)が語源です。
一般的に水色は明るく、しっかり蒸らすことで豊かな香りを楽しめます。
ダージリンはほとんどがこのタイプです。
OPより小型のグレード。比較的短い蒸らし時間でしっかりした香味と水色を抽出できます。
スリランカのものはほとんどがこのタイプ。
BOPよりさらに小型のグレード。香味と水色が出やすく、主にティーバッグ用として使われます。
短い時間で抽出出来るため、忙しい現代社会では重宝がられています。
粉茶状の茶葉で、等級区分の中で最も細かいグレードです。
当然短い時間で抽出可能です。
CTCとは、Crush(押しつぶす)・Tear(ひきさく)・Curl(丸めて粒にする)の略。
短時間で抽出できるように開発された製法で、茶葉の外観は特徴的な粒状をしています。
インド最大の紅茶産地・アッサムや世界第2位のケニアはこの製法を取り入れています。
紅茶は、緑茶と違って2煎目、3煎目を楽しむお茶ではありません。
1度の抽出で全てを出し切るように淹れるお茶です。
ですので、
正しく等級(グレード)を知って、適した時間で抽出することが重要になってきます。
その適した抽出時間は、
OPで5分、BOPで3分、ティーバッグで1分半といったところです。
ティーバッグは短い時間で出せるので、とても重宝ですが、蒸らしの最中には蓋をすることを忘れないで下さい。
秋の夜長、ポットの中でジャンピングする茶葉の動きを楽しみながら、少し時間の掛かるOPタイプの紅茶をゆっくり味わうのもおすすめです。
本当に冷んやりした天気ですね〜。私もお茶🍵飲みたいと思い色んなイギリスのお茶を持って来ました。これから日本の抹茶も試してみます。
抹茶は今世界中でブームになっているようですね。
お茶の成分を丸ごと摂れる素晴らしいお茶ですので、是非お試し下さい。
紅茶ってこんなに色々種類があるんですねぇ!
知らなかったです!|д゚)
これは本当にざっくりな分け方です。
等級も更に細かく分けられますし、国別、産地別になると星の数ほどの種類になります。
それは日本茶も同じ事です。
でも、そんな面倒な話は気にせずお茶を楽しんで頂きたいと思います( ^-^)_旦~
毎朝コーヒーを飲んでいますが、明日は紅茶にしようと思います。
ティーパックなので、1分半で蓋をするのを忘れないようにしますね^^
ティーバッグはとても便利で、忙しい朝には重宝ですね(^-^)
決して品質が落ちる茶葉が使われているわけではないので、ちょっとした淹れ方の違いでグッと美味しくなると思います。
カップを温めること、熱湯を注ぐこと、蓋をして十分に蒸らすこと。
お試し下さい(^-^)
今日は冷えたので、いつもは冷茶を飲んだりするのですが、熱く渋く出したお茶を飲みました。
中国茶は飲んだりしますが、紅茶はなかなか吟味してまで飲んでなかったので、今度チェックしてみます。
これから益々温かいお茶が美味しくなりますね。
中国にも美味しい紅茶がありますね。私もいろいろ楽しみたいと思います。
等級によってベストの抽出時間あるんですね。勉強になりました。
そうなんです。それぞれの等級に合った蒸らし時間を知れば、美味しい紅茶が楽しめます。
勉強になりました :) これからお茶飲んでちょっと甘いもの食べようと思ったところでいいお話読めました。
お役に立てたようで、よかったです。
紅茶をお楽しみ下さい(^-^*)