がん検診、デメリットある？

またしばらく更新が止まっていました。11月29日に子宮筋腫の定期検診のため近所の婦人科に行って、生理について聞かれて「今月はうっすらとしか出ていません」と答えたら不正出血と判断されたのか子宮体がんの検査となりました。今、結果待ちです。12月6日にわかります。また不安の種が。正直、生ける屍です。実は、7月にも同じ婦人科で体がん検査受けて異常なしでした。腕が良いと評判の先生ですが。

大腸内視鏡検査もそうですが、がん検診については検診や検査の結果が出るまでの悩む時間が無駄に思えてきました。そんなことで気に病む時間があったら、その間笑顔でいたいです。それにFacebook友だちにはがん検診を受けない人もいます。そして科学的にがん検診の弊害についておっしゃっている方々がいます。ニセ医学批判の内科医の先生がそうで、学者、教育者の方もTwitterでこうおっしゃっている。ちょっと考えます。↓

この文書を読むと，がん検診の有効性に関する考えが最近大きく変わってきたことが分かります。早期発見を再優先とした２０世紀の常識はもはや通用しません。https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/about_scr.html

基本検診は受け続けますが(血液検査、尿検査とか)、がん検診については考え中です。

これが今、考えていることです。