2017年8月30日 株式相場観
こんばんわ。
昨日の北朝鮮のミサイルの影響はなんだったんだと思えるほどに株式市場はリバウンドしており、おでんの昨日の発言はおもいっきりのいいフルスイングしての空振りとなっています(･_･;
おでんは今までの北朝鮮リスクとは違うと感じ、一歩引いたのですが…市場の動向と考えが合ってません笑
ある人の意見では、早朝にCFDで19100円割れを確認し、ザラ場中に19100円割れを一度も起こさなかったので、一旦目先の底の確認ができたと判断して、買いにいったとのことでした。
今後19000円近辺が底値として意識されるとのことでした。
おでんは、なるほど〜と納得した。
おでんは逆にCFDで19100円割れしているのに、ザラ場では19100円割れない、なので下げが足りないと判断していました。
180度考え方が違います笑
自分の考えとは違う方向に動くのはよくあることなので、失敗したと思ったらすぐに方向転換すれば、それで事足りるのが株式市場のいいところです。
ツイッターのTLでは安倍総理はミサイル発射は事前に分かっていたみたいなことまで…事の真相はどうなんでしょう
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おでんはまぁまだ１人リスクオフを継続しますが。
今どの国の株式市場も完全に操作されていると思っていますが、日本政府は一体どれだけ日経にぶち込んでいるのでしょうか？こんなの長く続かないと読んでいますがおでんさんはどう思いますか？
GPIFが株式保有比率の枠が埋まってしまったので、次は日銀が買うってことなのでしょう。
日銀は現状の株価水準でもどんどん買い増ししています。
8月は指数連動型ETFを計9回買い入れをおこなっており、その額は6597億円にも及びます。年間で6兆円の買い入れを決定していて、未だ現状では物価の伸びが緩慢という理由で金融緩和もETF買い入れも辞める気はないみたいです。
ここに中央銀行の独立性など皆無ですね。
安倍政権においての経済の成長は政策の根幹ですから、安倍政権が終わる時が単純に今の官製相場の終了の合図になると考えています。
日本のメディアは最近安倍バッシングの報道ばっかりでした。
これは安倍さんの力が弱くなっているのだと考えられます。
この反乱に安倍政権が屈した時、
更には来年には黒田総裁も任期を迎えます。この２人が抜けた時に官製相場は終了し、今の薬漬けの金融政策が巻き戻しになり、強インフレを引き起こし株式相場の崩壊は始まると考えています。