ONE OUTS(ワンナウツ)という漫画は勝負とは何かを教えてくれた
ワンナウツという漫画を読むまで私は“勝負”という事を勘違いしていたかもしれない
色々とハッとする部分があった
『人間が一番隙を作るとき、それは勝利を確信した時だ』
勝負とは何か、なぜ勝者は勝ち続けているのか、皆さんは考えた事があるだろうか?
勝者と敗者が生まれるものである勝負
勝者は何も美しいものではない、その足元には敗者の屍が転がっている
ONE OUTS(ワンナウツ)という漫画はそれを教えてくる漫画でした
その男“渡久地東亜”
派手に金髪を逆立てた渡久地 東亜(とくちとうあ)という男は勝負ということにおける天才である
相手の心理を鋭く洞察し、相手の虚を突き平凡な玉でどんな強打者も打ち取ってしまう
ギャンブルの世界にいたその勝負師は、とある野球賭博の会場にいた
ワンナウツという賭博
1対1で行うピッチャーとバッターの勝負
そこで彼は荒稼ぎをしていた
彼の成績は499戦無敗
誰も一本も彼からホームランはおろかヒットを打つことすらもできなかったのだ
ピッチャーである彼が放った球はすべて“ストレート”
どんな方法で彼は勝利を手にしてきたのか
その男に興味を持ったプロ野球選手が彼に勝負を挑む
そして運命の500戦目、プロ野球選手VS天才勝負師の運命の勝負が始まる……
1OUT500万
そして運命の500戦目をきっかけに彼はプロ野球界にスカウトされる
結ばれた彼の契約は
1OUT500万円
彼はこの契約をきっかけに、万年弱小プロ野球チームである『リカオンズ』を数々の奇跡の勝利に導いていく
ワンナウツはそれを描いた物語である
この見かけはただの細身のヤンキーのような人間から放たれる言葉がとても心に響く
勝負についての心意気を教えてくれるのだ
1、大事な勝負で負けたことがある
2、卑怯な手を使われて負けたことがある
そんな方に読んでほしい漫画である(アニメもあるよ)
それでは、勝者の言葉から学んだ勝負の心得をいくつか紹介していこうと思う
卑怯というのは敗者の言い訳である
『野球に限らずすべての勝負の基本はね、敵の嫌がることをする・・・ってことさ。』
こう語る彼に対しての第一印象は普通“卑怯”なのではないだろうか?
私もそうだったのだが
この男、相手がケガをしたらソコを叩く、さらにケガするように仕向けるそういう男である
しかしこの男だからこそ負けないのである
勝利というものは敗者にとってまぶしいものであるだろう
でも違うのだ
そこには勝者にしかわからない栄光と、薄暗い敗者の妬みが転がっている
勝者は相手に弱みを見せない
ケガを悟られた時点で敗者の言い訳が始まっているのだ
勝者はそれを見逃さない
頑張った、悔いはない
なぜ努力をするのか、頑張るのか考えたことがあるだろうか?
『これだけ頑張って勝てないんだ、しょうがない』
彼はこう発言したチームを見透かすだろう
何の為に頑張るのか?それはもちろん勝つためだろう、成功するためだろう
負けた時失敗した時の言い訳にしてるんではないだろうか
頑張ったから
努力したから
そんなわけない
負けた時、失敗した時にその努力は無駄になる
努力は言い訳のためにするものではない
初めから言い訳のために努力した奴に勝利は訪れない
勝負師はその“弱さ”に気づくであろう
そこに付け込み、また勝利をかっさらっていく
まとめ
とまあ色々漫画で暗に語られている勝負論について話しましたが
おそらく実行するには並大抵の精神力では足りないと思う( ;∀;)
漫画に登場する男は非常に人間味がない
しかしそこにとても魅力を感じる不思議な感覚を覚えました
もし大事な勝負が近くに迫っているのであれば購読をお勧め
勝利が少し近づくかもしれません
ネタバレはあまりしたくなかったで伏せてます
気になった方はどうぞ
ワンナウツは僕も好きな漫画です!!
割と皆さん知ってるっぽいですね(^^♪良漫画