投資:期待のIco BANKERAの売れ残りトークン配分と今後の展開についてsteemCreated with Sketch.

in #japanese6 years ago (edited)

皆さん、こんばんわ。
餅だんごです。

今日は餅だんごが参加していたIcoの話をします。

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参加していたのはこのIco BANKERAです。
ぼくはこのBNKERAのトークン(BNK)を、日本円にして20万円分ほど購入していました。

ただしこのBANKERA、2月28日にはすでにIcoが終了しているため、現在BAKトークンを買うことは出来ません。

またICO界隈ではそれなりに有名な案件だったので、Ico投資をしている方々は飽きるほど他のブログで目にしてきたと思います。ぶっちゃけ出涸らしの出涸らしのさらに出涸らしも良いとこで今更ネタにする必要があるのか、と誰もが思うことでしょう。

では何故餅だんごが、そんな出涸らしネタをわざわざ出したのかというと下記の理由があるからです。

▼BANKERAの売れ残りのICOトークンが配分されました!


スクリーンショット 2018-03-10 18.51.55.png
本日3月10日(土)の7時11分。
BANKERAからICOで売れ残ったBNKトークンを受け取ったのです!

受け取ったのは21,616.53539760 BNK。画像の一番上の数字の部分ですね。
そして下が現在ぼくが保有しているBNKの量。

スクリーンショット 2018-03-10 18.51.45.png

上記の経緯により、餅だんごが投資した20万円は売れ残りトークンの配分とそれによるBNKの値上がりによって、約27万5134円に値上がりしたのです!

いやったぁぁぁっっっ!

ありがとうBANKERA! ありがとう、BANKERAを紹介してくれたブロガーの皆さん!
そしてナイスだ、BANKERAに投資した過去のぼく!
君のお陰でちょっとだけ資産を増やすことが出来たぞぉぉっ!

……とまぁ、もう少し喜びたい所ですがこの辺りにしておきましょう。
今は増えているから良いけれど、いつ落ちるかもわからない。それが仮想通貨ですからね。
有望IcoのBANKERAでも、Ico割れは充分に考えられます。

でも喜べる内に喜んでおきたいんだ。落ち込む時はとことん落ち込んじゃいますからね。

さて、ここで終わってしまえば、餅だんごの押しのIco投資自慢で終わってしまいます。
それはさすがにアレなので、今後のBNKERAの展開についてでも書いて行こうと思います。
Icoに参加していなかった方でも、利益になる可能性のある情報だと思うので。

ですがその前に、BANKERAを知らない方々に向けて、簡単にBANKERAについて紹介しましょう。

▼BANKERAってどんなプロジェクト?


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BANKERAは、仮想通貨の銀行を作ろうというプロジェクトになります。

今現在、フィンテックによる金融革命が行われブロックチェーン時代へ移行しようとしています。その時代の変化に合わせて今までの古いやり方ではなく、新しい技術を用いた効率的な銀行を作ろうという試みですね。

BANKERAが従来の銀行と違うのは、国や地域ごとに銀行ライセンスを取得し、銀行業務を行うとしていることです。これにより複数の地域に資産が分散され、これまでの銀行のような中央集権構造を回避し、ひとつの銀行が破綻した場合のリスクを回避することが出来るようになります。

これまで法定通貨で行われてきた決済や預金、ローンや投資などを仮想通貨で再現し、資産の管理と運用も行おうとしています。もちろん仮想通貨だけでなく、法定通貨での業務も行います。

▼BNKトークンを持っているとどんなメリットがあるの?


BANKRAを保有するメリットは下記の3つになります。

1:BNKトークンの値上がりの可能性

2:毎週ある配当による利益

3:独自取引所でのBNKペア手数料無料が無料になる

1に関してはもはや説明するまでもありませんね。
上で書いたように、餅だんごはBNKの値上がりによって今の所利益を得ていますので。

2についてですが、実はBNKERAには前身となるSpectroCoin(スペクトロコイン)という企業が存在しており、そこでは仮想通貨の販売と仮想通貨による決済を行えるプリペイドデビットカードが発行されています。

このspectrocoinの純取引利益の20%がBNKトークン保有者に配当として渡されます。
ちなみにIco時点で配当は行われており、下の画像のようにイーサリアムで行われます。

スクリーンショット 2018-03-10 18.51.06.png
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そして3についてですが、BNKERAは独自の仮想通貨取引所を作っており、その取引所ではBNKペアで仮想通貨を買うと取引手数料が無料になるというメリットがあります。

日本の取引所だとえげつないほどに手数料を取られますからね。
積極的に取引をしたい人にとってはありがたいでしょうね。

ここまでがBANKERAの大まかな内容になります。
すでにIcoは終了していますが、今後BNKトークンはBNKERA取引所への上場、外部の取引所へと上場します。

▼BNKERAは何処の取引所に上場するの?


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BNKトークンが最初に上場するのは、イギリスの取引所HitBTCとなります。
仮想通貨取引額は世界第11位の取引所ということで、中々のものですね。

今はまだ発表されていませんが、この取引所以外にも上場を目指しているようです。

そして今後運営されるBNKERA取引所についてですが、ここではLympoというトークンが新たに上場する予定です。

▼BNKERA取引所に上場予定のLympoトークンとは?


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Lympoは2月27日にIcoを終了したばかりのヘルスケア系のトークンです。

中々に面白味のあるトークンで、ユーザーが健康目標を掲げ、それを達成するたびに報酬としてLYMトークンが付与される仕組みになっているようです。

ユーザーが運動や健康状況のデーターを提供し、その対価としてLYMトークンが付与されるわけですね。これは自己管理が捗りそうなトークンですね。BANKERAだけでなく、このトークン自体がわりと楽しみになります。

最後にBNKトークンのBNKERA取引所への上場とHitBTCへの上場は今年の4月〜6月の予定です。

BANKERAはIco中にバヌアツ共和国の銀行を買収したりと、地道に活動をしてくれているので、個人的にはとても期待しています。そのため各取引所への上場後も、地道にBNKトークンを買いましていくつもりでいたりします。

以上、餅だんごのBANKERAの話でした。

いやぁ、最初はトークン配分の自慢だけをするつもりだったんですが、それだけだと締まらないなぁ、最近飯のことしか書いてないしなぁ、と思っていたら、いつのまにやらBANKERAの宣伝みたいなことに……。

勢いでやってしまいましたが、出涸らし記事なのに意味あるのかと。
変に凝るのホント良くないですねぇ。

あと念の為に書きますが、もしこの記事を読んで上場後にBNKトークンを買うようなことがあるなら気をつけてください。投資は自己責任。BNKを買って損をしたとしても、餅だんごは一切責任を取ることが出来ませんので。

そして餅だんご自身もBNKERAの投資は自己責任。
今後上場するまでBNKトークンは拘束されるので、機会損失になる可能性大です!
餅だんごの明日はどっちだ!

とまぁそんな感じになります。
長い記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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私もBNK保有していて、朝からテンション上がりました‼︎
今後の動きに注目ですね(^^)

独自取引所を持っているのが強みですよね。
大手取引所のBinanceのBNBも1年間で100倍にまで値上がりしましたし。
BANKERAはまだ取引所にどれほどの利用者が集まるかわからいので、そこまで上がるかは不明ですが期待したい所ですよね。

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