【茨城の魅力を紹介】日本最強クラスのパワースポット、御岩神社【その8】

どうも！
【steemitの茨城観光大使】
ソロすけです！

最近、茨城をパワープッシュ。
皆さん茨城に興味を持ててます？
少しでも地元の田舎を宣伝したい。
そんな気持ちで記事を書いてますが…。

あまりパンチがないのでは？

そう思い始めてきました。
グっとくるスポットが無い。
そこでソロすけ、出しちゃいます。
日本最強クラスのパワースポットを。

日立市にある神社なのですが、
その神社の名前は「御岩神社」
三本杉や天狗が住んでいた伝説。
しかも神様が188もいると言われてます。
なんと、付いた別名は…。

神界のディズニーランド

これは少し盛り過ぎでは？
そう思ったのでですが、
188の神様がいますからね。
さながら神界のミ〇キーマウス。

色々な逸話も残されています。

宇宙飛行士の方々が、
宇宙から地球を見たときに、
「一か所だけ凄く光って見える場所があった」
それが御岩神社だった。

それ本当か？

やってやりますよ！！
どんなもんか突撃してきました。

入り口～愛宕神社

今回のパートナーはYちゃん。
地元の後輩で、ノリが良い。
車も出してくれるし優しい。
結婚した方がいいのかな。

到着したソロすけとY。
まず驚いたのが田舎度。
水戸から下道で1時間ほど。
Y「何ここ…千と千尋みたい…。」

入り口付近の看板

神社への道

ソロ(僕の夏休みかよ…。)
コンビニ、飲食店無し。
もちろん娯楽も無し。
最高の田舎という感じでした。

入口の鳥居

鳥居の先の景色

神社の入り口付近には
無料貸し出しの杖が！！
これにはソロすけ大興奮。

ソロ
「俺借りるけどどうする？」
Yちゃん
「え？いらない。」

ソロ (ノリ悪いなおい。)

そう思いながらも杖を借り、
少し進むと左にこんな場所が。

愛宕神社の鳥居

ソロ
「おい、登るぞ。」
Yちゃん
「これは興奮する。」

どこに興奮を覚えるんだ。

RPG風の階段

愛宕神社の社

ソロすけ
「この階段、興奮する。」
ソロすけ
「ファイナルファンタジーみたい。」
Yちゃん
「うん、それは分かる。」

なかなか話の分かる女だ。
そこそこの階段を登って、
やっと社に到着した二人。

二人
「ショボいなこれ。」
愛宕神社を出て、
入り口を通り本殿へ向かう。

三本杉~人形流し

三本杉

昔、この三叉の所に天狗が
住んでいたと噂の三本杉。
天狗出てきたら棒で戦ったのに。
ちなみに、杉は50Mとの事。

過ぎの先には強そうな門が。
そこをくぐって本殿へ。
いやはや、立派な門でした。

強そうな入り口

ソロ「お、あそこなんかある！」
見つけたのは湧水のスポット。
並ぶ前にこんなものを発見。

心洗の像

ソロ
「お、なんだこれ」
Yちゃん
「手を合わせるんじゃない？」

なるほど！と手を合わせるソロ。
なぜかYちゃんが大爆笑。
Yちゃん
「絶対手の向き違うってwww」





写真で見ると違うのが分かる。
やってる時はクソ真面目でした。
腰グイーンなってますねこれ…。

手を洗って移動していると、
何ともキレイなスポットが！

名も知らぬキレイな花

その奥にはこんなのも！
実際にやるのは初めてでした。
ソロ、Yちゃん
「これはヤバいな」

形代流し

古来より、罪・穢れ（けがれ）を
取り除く風習として伝わっております。
身体や心の不安なところを形代でさすり
フーと息を吹きかけ流してください

ロマンしかないよ。

罪・穢れを落としきるために
形代をお金を払って二枚購入。
Yちゃんに足りないと言われました。

いざ本殿へ

そこから少し行くと本殿へ。
(言い方は本殿であってます？)
近くの杉でさえ神々しい。
これは信頼できる。

神々しい杉

アーティスト写真(仮)

アーティスト写真(仮)

中孝介の「サンサーラ」を熱唱。
周りのお年寄りに見られました。
これがスターの星の元に生まれた男。
Yちゃんに怒られました。

本殿

小ぶりながらも雰囲気がある。
ソロすけ
「神の存在をﾋﾞﾝﾋﾞﾝ感じる」
Yちゃん
「おい、新興宗教か」

良いツッコミだぞ。

Yちゃん
「神様に何願ったの？」
ソロすけ
「ん？世界征服&一夫多妻」

Yちゃん
「マジでクソでゴミだな」
なかなか手厳しい意見。
だが、神化したソロすけには効かん。

名前入りどら焼き

帰りには献上品？のどら焼き。
1つ180円で値段もお手頃。
そして超美味しい。(空腹のせい？)
来た際にはぜひお試しください！





DJソロすけのぉぉぉぉぉ！！！！

「クレイジーラジオ」

今回のクレイジーチューンはこちら！

GOING STEADY「銀河鉄道の夜」

ソロすけの青臭い性春。
このバンドに何度勇気を貰ったか。
真っ直ぐで心に刺さる歌詞。
何と言ってもサビが文句なし。

銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こう
飛び立ってしまいたい
あなたを想いながら

カッコいい。濡れる。痺れる。
今のバンドにはいないカッコ良さ。
もはやボーカル峯田さんの才能です。
他に出てくるはずがないのです。

青臭い頃を思い出したいのなら
GOING STEADYが一番です。
慣れるまで少し聞きにくいかもですが、
ぜひ一度聞いてみてください！

最後まで読んで頂きありがとうございました！


followお待ちしています→ @mnsk0619
もちろんVoteもお待ちしています！
それではまた！


ソロすけ