ヤングアメリカンズin特別支援学校とホストファミリー
18日の金曜日に、特別支援学校でYAのワークショップが開催されました。
今回は地元企業2社からの寄付でこのワークショップが実現できました。それも特別支援学校で行われたので、とても嬉しいことです。サポーターとホストをお願いしたいと言われたので、喜んで行ってきました。
緊張している生徒をYAは全力で歓迎し、リラックスできるように音楽に合わせて体を動かしたり、向き合って話をしたりしています。
ワークショップ(WS)中のサポートは機材に触れないように見守るだけなので、WSの様子を見ている時に校長先生とお話させてもらいました。この子は気持ちを信号の色で表すんですよとか、この子は字に興味があるからサポーターの名札を確認しちゃうんですなど・・・一番印象に残ったのは、大勢の中にいるのが苦手でいつも泣いている子が、楽しいそうに体を動かして一生懸命ダンスする姿を見て、校長先生はびっくりされてました。
YAと音楽の素晴らしさを改めて実感できました。
いつもより短いYAのショーと生徒のショーでしたが、観覧にきていた他の生徒や保護者の方もとっても楽しそうで、心から嬉しくなりました。
今回ホームスティに来たのは、日本人とアメリカ人のハーフEちゃんとアラスカ出身のAちゃんの女の子です。
Eちゃんは、今はアメリカ在住ですが4年前まで日本に住んでいたので、通訳を完全にお任せですww楽チンでした~
金曜日の夕食時に、ミュージックステーションが平成のヒット曲をやっていてEちゃんはどれも懐かしくて、ずっと歌ってましたよ。ゲストに一青窈さんがハナミズキを歌ってましたが、この曲はYA2人とも知っていたので、二人でハモってました~♪
1日だけのスティでしたが、今回も楽しく過ごせました。
ホームステイのホストは年間を通してあるものなんですか?
なんとなく、長期休暇に入る夏だけだと思い込んでました。
アラスカからとは!色んなエリアから参加者があるんですね。日本を楽しんでもらえるといいですね(^^)
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前は夏ツアーだけでしたが、今は1月から始まる春ツアー、4月からの夏ツアー、9月からの赤ツアー(主に東北)と年中あるような感じです。
アラスカきら来た女の子は、色白でとってもかわいいんですよ(^^)