信じられないコメント:私はラスベガス乱射事件の犠牲者に全く同情などしていません
ラスベガス乱射、50人以上死亡 400人以上負傷と警察
ラスベガス警察によると、近郊在住の白人男性スティーブン・パドック容疑者(64)がマンダレイ・ベイ・ホテルの32階から、大通りラスベガス・ストリップで開かれていたカントリー音楽の音楽祭会場に向けて自動式の銃を乱射した。容疑者はホテル32階で死亡したという。音楽祭の会場には約2万2000人が集まっていた。(BBC)
大惨事が起きてしまいました。正に、悪魔的な残忍な犯罪です。多くの人々が悲しむ中、こんな非常識なことを平気で言った人がいます。
先ず、名前はヘイリー・ゲフトマン・ゴールド、彼女はCBS(民放テレビ局)で法律専務職員として働いています。上記はフェイスブックから既に削除されたようですが、これを読んだ人々は激怒しました。特に問題になったのは下線を引いた部分です。ヘイリーさんは、ラスベガスで犠牲となった人々に同情できないと言っているのです。
私は犠牲となった人たちに、全く同情などしていない。なぜなら、カントリー音楽ファンのほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者だからだ。
正常な人間が言える言葉ではありません。偏見的なヘイリーさんは、カントリー音楽ファンのほとんどは共和党支持者であると決め込み、まるで犠牲者たちを嘲笑っているようです。
ヘイリーさんはフェイスブックから問題のコメントを削除しましたが、彼女のフェイスブックを訪れた誰かが、それをキャプチャしていました。キャプチャされた画像は、あっと言う間にツイッターに広がり、もちろんCBSの経営陣にも届きました。CBSは、早速こんな発表をしました。
この社員の行動はCBSの社則に反するものであり、彼女がソーシャルメディア上で発表したコメントを容認することはできない。彼女を解雇した。犠牲者と家族の皆様に心から同情の意を表したい。
多くの人はこう言うことでしょう。「私はヘイリーさんに同情などしません。あんなことを言ったのですから、首になるのは当然です。」
(情報源:ラスベガス乱射、50人以上死亡 400人以上負傷と警察
CBS Exec: No Sympathy For Vegas Victims Because 'Country Music Fans Are Often Republican'


アメリカもひどいですが、日本も何かにつけ人を非難したがります。日本は自殺大国ですから、例えばいじめを苦に自殺しても「いじめられた方も悪い」といい、会社勤めが苦になり電車に飛び込んで自殺したら「たくさんの人に迷惑をかけて死ぬな、独りで死ね(決して生きろとはいわない)」とか、過労で精神を病んで自殺したら「私の仕事が増えて迷惑だわ」とか、もう自分のことしか考えていない連中が多くて世も末です。
ご指摘のように、自分勝手な人が増え、思いやりの無い冷たい社会になったと思います。道徳、社会倫理などといった言葉は死語になってしまったようです。CBSを首になったヘイリーさんの場合は、カントリー音楽ファンのほとんどは共和党支持者と決めつけ、共和党支持者が犠牲になるのは悲劇でも惨事でもないという恐ろしい考え方です。yadamaniartさんが言うように、世も末かもしれませんね。