何かを始めるのに遅すぎる事はない
人生100年時代と言われる現代において益々重要になってきているのは、意思を持つことの大事さだと思う。
強い意思は行動を起こし行動は結果を変えていくと思う。
普段テレビを見ないが、先日見たテレビで1969年生まれ京都出身の辻一弘さんが出演していた。
辻さんは、今年(第90回)のアカデミー賞メイクアップ・ヘアスタイリング賞を受賞した。
3回目のノミネートでの快挙だ。
彼のメイキャップアーティストへの道のりとそして若い人へのアドバイスが心に刺さった。
■メイキャップアーティストへの道のり
- 高校時代図書館でディック・スミスの作品に出会う
- 次の日に同じ作品を自分でも作って先生に見せる
- ディック・スミスに手紙を送る
- 内容はどうプロになればいいかという質問
- ディック・スミスからの返答は独学でやれ、作品写真送ったら添削してやる
- ディック・スミスがスーパーバイザーを務める映画にスカウトされる
■若い人へのアドバイス
- 他人の意見は聞くな(自分を信じて決めたらブレない)
- 10年続けろ(いいか悪いかは10年ないとわからない)
- 人と違うことをする
- 余計なこと考えずに達成する(日本人とか関係ない)
いかがでしょうか?
10年続けろというアドバイスには当然若い人のほうがいいですが、
私はいつもこう思っています。
何かを始めるのに遅すぎる事はない
ただし
思ったらするに着手して前進する
が大事と考えています。
完全に同意です。
興味深い記事をありがとうございました😊
コメントありがとうございます。見ていてわくわくしました。私も誰かにわくわくを与えられる存在であり続けたいなと思います。