First Aid ファーストエイド
ファーストエイド講習会
昨日、ファーストエイドを受講してきました。
ファーストエイドという言葉自体を知りませんでした。
応急処置ということですね。
応急処置の目的や演習、AEDの使い方も習ってきました。
以前、@sumiさんが投稿していたのを思い出します。
このファーストエイドの誘いが来た時「ようやく私の順番がきた」と思いました。
なので、「行かねばならない!私には助ける人がいる」と勝手に思って行きました^^
私たちができること
事故の現場に医者はいない。
大切な命を守るために、私たちができること。
応急処置をしたかしないかで、息を吹き返す可能性が高いようです。
この講習では、盛りだくさんの内容でした。
・他人が呼吸をしているか
・他人の脈があるか
・気道確保の仕方
・他人を仰向けから横向きへの仕方
・他人をうつ伏せから横向きへの仕方
・胸骨圧迫の仕方
・人工呼吸の仕方(口から、鼻から)
・AEDの使い方
・足から200mlの血が出たイメージ
・頭部から200mlの血が出たイメージ
・ファーストエイドキッドについて
・サバイバルシートについて
・三角巾の使い方
・人の移動の仕方
などなど
胸骨圧迫の練習
今って、心臓マッサージとは表現しないんだそうです。
胸骨圧迫というんだそうです。
AEDの演習
AEDの装置を開けたら、そのアナウンスに従うだけです。
しかし、そのアナウンスは、こちらのことは関係なくどんどん喋って来ます。
途中、離れてください!的なこと言ってきます。
なぜ、離れるのか。
負傷者に触れることで、必要な電気を流せない可能性があるためです。
エマージェンシーシート(サバイバルシート)
このシートは、寒さから体を守ってくれます。
雨もしのげます。暑い日差しも遮ってくれます。
という、優れものです。
うちでは、これをスペースジャケットと呼んでいました。
あるドラマで、電磁波過敏症の方が、このシートで電磁波を防いでいるシーンを度々見たからです。(ドラマの中でなので、電磁波を防ぐ効果があるかはわかりません)
この講習で色々な体験ができました。
胸骨圧迫や人工呼吸は、使いものになるかわかりませんが、私のできることが増えたと思います。
意識がない人が倒れている、呼吸がない人が倒れている場面に出くわすことはないと思いますが、、、知っているのと知っていないのでは大きな違いがあると思いました。
ありえないとは思いますが、大切な方がそうなったら、
きっと、あなたは行動することでしょう。
私の周りの人も受けもらいたいと思いました^^
いざ、現場に居合わせたら混乱して何もできないと思いました。家族や友人のことを思うと体得しておくべきスキルですよね。
Posted using Partiko iOS
呼吸が止まっている混乱しているところで、さらに脈を測るとか、簡単なことではないですね。
大切な人が助かるか助からないかは、もしかしたらこのスキル次第かもしれないと感じました。
私も数年前、地域で行われた応急処置&AEDの講習を受けました。
でも今回、@hiradateさんの記事を読んで、随分内容が進化しているな!とびっくりしました。
これはまた受講し直さなといけません!
再受講でさらに知識を技術を高めることで、行動が変わりそうです。
テキパキと応急処置ができると周りの人に安心感も与えられるんですよ
と、先生がお話ししていました^^
ファーストエイド、受講証明書ももらえてよかったですね~~。
めちゃくちゃ為になって、いざ、という時本当に動けそうな気がします。受けてよかったです。
ドイツ製の防災グッズはやはり性能がよいとのこと・・・
常備しておくべきですね。
お誘いありがとうございました。
スペースジャケットは必携かもしれませんw
やばいときになにをやるべきかで動けるかどうか。これ大事ですね。学んでおきたいですね。
Posted using Partiko Android
この講習はいいと感じました^^
次回あったらお声がけします。
あら、私が受けた講習よりかなり変わってる!
やっぱり定期的に受けなきゃダメですね。胸骨圧迫だって、その場ではイメージ掴めても、次の年行ったら全くやり方忘れてたって事ありました。
出番がない事が一番なのですが…。
緊急のときは、いまのままじゃ使い物にならないなぁと思いました。
何度か受講しないと身につかなそうです。
そうそう、出番がないことが一番ですね^^
本当なら年に一度、無理なら数年に一度でも練習しておきたいですよね。あれ、めちゃくちゃ力いるし、結構疲れちゃいますから。
まずどこかで緊急事態が起きて、AEDどこにある?からがスタートですし…。